【CSダイアリーブログ】193CS優勝 ジャッジ5Cバスター解説【デュエルマスターズ】

flat-です。何故他人の優勝構築について僕が書いてるのかについてですが、youtube用の原稿でブログ書いてそれを元にyoutube動画を出すのが習慣化してしまったのでそのままこっちもUPできれば一石二鳥じゃないのということです。

製作者:パンドラ(←クリックするとTwitterに飛びます)



まず構築です。

5Cバスター
プレイング要求値★★★☆☆(中級者向け)
速度★★☆☆☆
カードパワー★★★☆☆
制作予算:15000円程度
対面勝率
バイク(6.5割)
ビッグマナ(6割)
モルネク(6割)
ロージアダンテ(6割)
クローシスバスター(5.5割)
墓地ソース(5.5割)
白緑メタリカ(4.5割)
ジョーカーズ(4割)
ハンデス(3.5割)

flat-

超有利対面がない分目立った不利対面もないといった感じです。
一般的に厳しいと言われてるハンデスですが、墓地にイーヴィルヒート&ドギラゴン剣&ラフルル時にトップリンネビーナスすれば一気にダイレクトアタックまで向かえます。

特徴的なところ幾つかピックアップして解説。

オリオティスジャッジ
普通は入らないカードですね。ただこのカード今の環境非常に強いんです。
・レッドゾーンの除去
・ドラゴンズサインから展開してくるロージアの対処
・スクチェンNEXTをST(シールドトリガー)で返せる
・オニカマス除去(先行のみ有効)

とまぁこれのおかげで環境に対する勝率が底上げされています。

アクアンメルカトール
新弾が生んだ新たなドローソース。個人的にはデッドブラッキオ1枚→アクアンメルカトール4枚目に差し替えたいです。(主力カード少なくてもドロソ増やして引けばプラスマイナス0理論。)

それぐらいに強力。アクアンメルカトールでアクアンメルカトール捲って墓地に行っても後々リンネビーナスで出せるのが非常においしい。
ハイパーカードです。

闇鎧亜ジャック・アルカディアス
対小型メタカード用必殺兵器。
センノーや防鎧、デスマッチビートルを焼ける焼却範囲の広さ。メタクリーチャー以外にもプラチナワルスラSやバーナイン、ベイBジャックなども焼けるのがGOOD。特にデスマッチビートルに関しては、
リンネビーナス場に→墓地からジャックアルカディアス蘇生→デスマッチビートル破壊
の3連コンボで相手のデスマッチビートルをなかったことにできます。

裏切りの魔朗月下城
このデッキの初動はダークライフ4枚とこのカードが3枚の計7枚になってます。初動は8~9枚用意するのが一般的なのでやや少なめになってるわけです。そこで初動にブーストカードのみを採用してしまうと、2~3ターン目までに初動を引かなかった場合中盤以降完全に初動として採用したカードが腐ってしまいます。

そこでこの裏切りの魔朗月下城。4~6ターン目に打つことで初めて真価が発揮されるこのカードを初動に組み込むことで、事故率を軽減することが可能になりました。
(ここはyoutubeの方が分かりやすいかも。。。)

というわけでCSダイヤリーblog version part1, 5Cバスターの紹介でした。

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