デモンズライト無限考察

flat-です。

明日テストなんですが頭からデュエルマスターズが離れません。記事書いたらなんとかなるんじゃないかということで書きます。

因みにyoutubeは29日までお休みです。

 

そんなわけで今回のメインカードはこれ。

タカラトミーが生んだ奇跡、デモンズライトです。

このカード僕大好きなんですよね。

青黒が入ってる所持デッキの殆どに入ってます。

ドロマーハンデス、青黒ハンデス、ドロマーロージア、4cデリート、クローシスバスター。。

良カードとはこのカードのことを指します。

 

 

そんなわけでデモンズライトの解説です。

 

デモンズライトのここが強い。

1、ドローソース&相手のウイニー除去でありながらコストが「4」であること。

現環境のデュエルマスターズは5コス帯から事態が急変することがかなり多いです。

ドラサイ→ロージア

ホール呪文やイーヴィル→バスターやデッゾ

龍素知新→ジャスティス

シリンダ→xii

etc…

 

それに対して現環境で使われているメタカードは多くの場合3コスト以下です。

防鎧、センノー、オリオティス

(デスマッチビートル、オニカマス)⬅︎死ね

etc…

ここでデモンズライトというカードは4コスであるため、これらのカードを焼くことができ、さらに5コス帯のカードを引きに行くこともできるわけです。

これはtier1。

メタカードの除去もしながらドローソースとしても使える。マジキチかよこいつ。

 

2、ビートダウンに対しての足止めとしても優秀。

例えばプラチナワルスラS。

最速だと3ターン目にバトルゾーンに君臨し、殴るたびに手札が2枚、墓地が1枚増えるクソデカスライム。こいつの顔プリクラで撮った感凄くない?

最近だと墓地ソに入るこのカード、何気にパワーが6000あるので最速で出されるとかなり除去し辛いです。

そこで登場デモンズライト。

例えば自分が先手だった場合、相手のプラチナワルスラが盾を殴ると自分の手札は6枚になります。

返しのターンのドローで7枚、マナにカードを置いても手札は6枚。ここでデモンズを打つことで相手のワルスラを-7000し破壊することができます。天才。

 

後は単騎マグナム。

構築済みデッキでレッドゾーンZと一緒にしれっと登場しましたが正直これが出た時の僕の感想としては「終わった」って感じでした。

スペックがマジキチとしか言いようがなかった。

未だにレッドゾーンのデッキにおいて馬車馬の如く働かされてる彼ですが、このカードに対してもデモンズライトが鬼のように刺さります。

相手の単騎に対してデモンズライトを打ち手札を増やしながら相手の単騎を焼く。

最高。

 

あとはベイBジャックですね。画像出すとアレルギー起こすんで省略しますが、後手4ターン目にデモンズライト打つとピッタリ手札6枚でジャック焼けます。

先行でも3ターン目にエナライやおつかい打っておけば大丈夫。

ベイBジャック焼くときは心の中で「二度と顔を見せるなこの×××」(×の中にはお好きな汚い言葉をかけましょう。)と唱えましょう。

 

 

後語り

というわけでデモンズライトが如何に強いかを紹介するコーナーでした。

個人的にこのカード環境に対しての通りが無茶苦茶いいのでデッキに青黒入れる際は是非このカードの採用を検討してみてください。

腐ってもエナジーライトなんで優秀です。