こんにちは、神結です。
個人的に最近中華料理が熱いです。
昔は辛いのが苦手で(いまも別に得意ではないけど)、中華にも全体的な苦手意識があったんですけど今はその辛さがやみつきになるというか……。
辛い辛い言いながら食べる中華がいいんだな、って。
まあ四川レベルでやばいのはちょっと勘弁ですが。
そんなわけで今回からいよいよ殿堂カードTierランキングもB+まで到達しました。
ここからもますます重厚なラインナップでお送りしていきます。
それではいってみましょう。
過去分はこの辺から。
Tier表について
Tier表はS~Eの6段階ですが、C~Aまでは+-を追加したので全9段階あります。
各ランクの内訳はざっとこんな感じです。
S……ピン投であってもデッキの核であり、プレイした試合はほぼゲームが決まると言っていい。プレ殿有力候補たち。
A……明らかにおかしな動きをするカードであり、引いた試合は勝ちゲームにかなり近付く。
B……かなり強力なカード。プレイ出来るとゲームが優勢になったり、不利対面を捲れることもある。
C……解除出来るか微妙なライン、環境で使っても充分強力で殿堂カードとしてデッキに投入されることもしばしばある。”切り札”として程よいレベル
D……それなりに力のあるカードだが、環境的にいえば標準的なラインなので解除してもよさそう。
E……解除されても使われなさそうだが、それはともかくしてあげてほしい。
なお零龍等の外部カードについて殿堂カード扱いですが、対象外としています。
またあくまでこのTier表は「各カードを均等に見た場合のTier表」になるので、「このカードは直近で殿堂したから」とか「ランデスカードは重くみるから」みたいな外的な要素は一切考慮しないものとします。
今日のTierB+の殿堂カード
今回のカードはこれ。
自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から水のカードをすべて自分の手札に加え、残りを墓地に置く。
罪状:テキストのまんま
初出は第3弾で、限定的ながらも黎明期の中でもトップクラスの性能を誇るドローソースでした。
デュエプレ版の《ストリーミング・ビジョン》が4コストの3ドローで殿堂カードとなったので、その性能は推して知るべし。
特に《アストラル・リーフ》をはじめとしたカードのお陰で青のカードは昔から強力で、青単のデッキが組みやすいこともあってまあ当然のように使われたという話ですね。
初代殿堂カードの1枚となりましたが、妥当な判断でしょう。
で、時は令和。
かつての殿堂カードも今では……となる昨今。
さすがに黎明期の最強カードといえどもインフレの波にのまれて……むしろ利便性が上がってるまであるんですね。なんでだよ。
いやー、なんか多色カードをはじめとした様々なカードが登場してくれたお陰で、「青単」はともかく「準青単」の幅はめっちゃ広がったんですよね。
このカード、色の合うデッキであればいまでも当たり前のように採用されます。
青単系統なんかや【青緑デュエランド】【アナシャコ】といったデッキの他、環境トップに君臨していた【青黒カリヤドネ】でも長く使われていました。
3マナ4ドローは流石に凄かった、というわけです。なんなら墓地肥やしまで出来る。3マナで4枚カードが動く、というのは未だに凄いことなのです。
さて、このラインまでくると「解除出来るか」なんて話は鼻で笑えるような議題で、むしろプレ殿にならないかという心配が付きまといます。
現状暴れ回っている様子はありませんが、1枚でゲームが変わるカードであるのは間違いありません。
今後何かしらのプッシュがあった場合、プレ殿への昇格も充分あり得る、そんなポテンシャルを秘めていることは間違いないでしょう。
というわけでB+1枚目は《ストリーミング・シェイパー》でした。
次回は長らくリアニメイト戦術を支えたあのカードです。
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