先日WHFがあったので大阪行ってました。それで帰りに【人類みな麺類】って店に行ったんですけどマジでビックリするぐらい旨かった。駐車場料金600円取られたので俺だけ実質ラーメン代1.5倍料金かかったけどそんなの関係ないぐらい旨かった。
また行きます。
というわけで本編。まずはGRゾーンから。詳細発表されたので解説と個人的な感想書いてきます。
メインデッキとの混合を避けるためにスリーブ2種類用意した方がよさそうですね。
この二点からGRゾーンは「狙ったカードを確実に出せるわけではない。」ものであることがわかります。カードゲーマーは基本的に不確定要素が嫌いです。運頼りのデッキは上振れた際の期待値は高いですが、その分失敗すると取り返しが付かないことが多いからですね。
そのためCSなど予選を抜けるために80%以上の勝率を要する大会では敬遠されるのではないか、というのが個人的な感想でした。
ポケカでもコイントス次第でゲーム展開が変わるデッキはガチ環境では敬遠される傾向があるって友人が言ってましたし。
そして上記で説明したことはウィザーズ(デュエマの開発元)も絶対理解してます。そこでウィザーズはこの問題を解決するために次のルールを実装しました。
従来のメタカード代表である「オニカマス」や「デスマッチビートル」、「ポクチンちん」といったカードが全て無力化されます。
ここで新規収録カードの一例を見てみましょう。
クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 3000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚する(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)
自分のGRクリーチャーすべてに「マッハファイター」を与える。
これ何出てきても強いやろ。
というわけで「運悪くても負けに繋がらないスペックを持たせた」というのがウィザーズの回答です。
これが正解かどうかは僕にもわかりません。吉と出るか凶と出るか、発売日が待ち遠しいですね。それでは次のルール解説へGO。
GRクリーチャーも同じくバトルゾーンを離れるとその先のゾーンを経由して超GRゾーンに戻るわけですが、重要なのは「山札一番下」に置かれるという点。
GRクリーチャーは各2枚しか採用できないので、メインウエポンとなるクリーチャーが破壊されると再び場に出すのが非常に困難になります。安定択を取るならGRクリーチャーをメインとしてデッキを組むより、メインデッキの補佐としてGRクリーチャーを使うのがよさそうですね。(GRゾーンについての話終わり)
というわけでもう一つ、多色ツインパクトについても話します。
多色ツインパクト自体はバラギアラがそうであるように既に実装済みではあったんですが、次の弾からいよいよ本格的にスタートします。その例がこちら。
一応多色ではあるんですけど「別の色した単色クリーチャーと単色呪文が合体した」という認識の方が正しいです。そのためマナに置くときタップインするのは従来の多色カードと変わりませんが、「多色クリーチャー(呪文)を手札に回収する」的な能力でこのカードは持ってこれないので注意。
これは構築の幅が広がるので大賛成。楽しみです。
ここで一つお得情報なんですが、「ツインパクトシリーズ継続」という情報がきっかけで今後ツインパクト恩恵が受けられるカードが全て値上がりすると思われます。(コンダマ、ツインパクトマップetc…)
持ってない方は新シリーズが実装される前に購入することをオススメします。
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スタートデッキもあります。ガンバトラーみたいなカードがあれば高騰必至なのでお金に余裕があれば各二つ買っとくのがおすすめ。大体切り札級のカードは2投なので2使えば大体4枚以上揃います。
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