GPベスト8！　チェンジザドンジャングル解説

今回紹介するのはチェンジザドンジャングル

デッキ使用者：まひろ♪
戦績：GP8thベスト8

基本的な戦い方

各カード解説
フェアリーライフ×4
初動マナ加速。ビート相手に踏ませたら一気に勝ちが近づくカード。4確。

ミクセル/ジャミングチャフ×4
序盤はミクセルで踏み倒しメタとして使い、終盤はジャミングチャフでフィニッシュを狙うカード。
今の環境だと減らす理由もないため4確定

黒豆男爵/白米だんしゃく×2
初動マナ加速兼マナ回収出来る便利枠。またクリーチャー面の黒豆も同型勝負になった場合に出しておけば、不動以外の回答が無くなるためかなり優位に動ける。
通常このカードは3投する場合が多いが、このカードを3ターン目に打っても4マナにしかならず、猿飛のニンジャストライクができる5マナ帯にいかないので後述するディールに枠を譲った結果2投に。
とはいえ3ターン目男爵は4ターン目エナジーホール→勝利のリュウセイカイザーに繋がるので余裕があれば増やしたい枠。

ゼノシャーク/クリスタルメモリー×1
五郎丸じゃないのはエナジーホールやメメントを拾えるから。
青単色マナで序盤に埋めやすいのも高評価

フェアリーシャワー×2
猿飛と同じ4マナ加速枠。
猿飛と比較した際のメリットは手札が減らないこと、デメリットは場にクリーチャーが残らないこと。
バイケンも搭載し猿飛の有用性が上がっているので優先度はフェアリーシャワー3枚目＜猿飛4枚目。　

ディール/ラッキーナンバー×3
ジョラゴンをみるために3投されたカード。
序盤はラッキーナンバーで相手の行動を制限し、中盤はディールで盤面を取って終盤は複数体のチェンジザからラッキーナンバーを大量に唱えて相手のトリガーをケア。
いつ使っても強いパワーカード

佐助の超人×4
フェアリーライフから繋げて4tチェンジザを成立させたり、バイケンと合わせて受けに使ったり過労死枠。
男爵消してる分4マナ帯のマナ加速帯は手厚くいきたいので4投。
バイケンが無くてもチェンジザさえいれば呪文を捨てることで効果が発動する点も優秀。

メメント守神宮×4
ぶっ壊れ性能のD2フィールド。高速化が進む環境で受けが成り立っている要因はこれ。確4。
ビート対面には6マナ溜まったとしてもチェンジザより着地優先する場合がある。それぐらい強い。

エナジーホール×2
チェンジザから捨てて一番強いカード。
4ターンエナジーホール→リュウセイカイザーで相手を鈍足化させる動きがかなり強い。

バイケン×2
佐助と合わせてカウンターを目指すカード。ニンジャストライクを使うと1ドロー出来るのは覚えておこう
チェンジザと違ってドローをしなくていいことが山札切れが怖い終盤だと意外と役に立つ

チェンジザ/逆瀧×4
このデッキの核。チェンジザを出すだけで序中盤の手札管理が楽になる
逆瀧面も遅延に使うことがあるので既にチェンジザが複数体並んでいても手札にキープしておきたい

ソーナンデス×2
ドンジャングルが8マナと重いため速攻デッキに間に合わせるためにはこのカードが必要。
マナ回収効果もついているうえに、手札を捨てる効果がチェンジザと噛み合っており相性抜群

ドンジャングル×3
ミラダンテの後釜。14000ラインを超えられないデッキは意外と存在するためなるべく早く盤面に立てておきたい

サイゾウミスト×1
1枚で完結している受け札。色も優秀で、追加した盾からメメントが捲れたら鉄壁と化す

サイクリカ×1
便利枠。サイクリカを1枚差しておくだけで各呪文の採用枚数が実質+1されているような使用感になる
破壊されたらボトムに行くのでライブラリアウトケアで使うことも

ミラダンテXII×1
ついに殿堂入りした最強のフィニッシャー。ジャミングチャフと合わせて使おう
最近単騎やVANが裁定変更され、ハンゾウによるドルマゲドン禁断爆発への耐性が弱くなったが、ミラダンテは出すこと自体を禁じるため今まで通りハンゾウをケア出来る