デュエチューブリーグ第2節振り返りーチームSAGA視点

0.挨拶

皆さんこんにちは!のすけ(@DnosukeM)です。

デュエチューブリーグではZweilance(@ZweiLance)さん率いるチームSAGAに、普段はWiNGCS(@DM_WiNG_CS)に所属するプロプレイヤーとして活動しています。

1.デュエチューブリーグとは

突然ですが皆さん、デュエチューブリーグ(以下:DTL)をご存知でしょうか。

DTLとは、デュエル・マスターズ公式YouTubeチャンネル”デュエチューブ”にて行われている3チームによる半年間計6節で競うリーグ戦です。

ルールは節毎に異なる為、ルールに沿った様々な力をプレイヤーに求める形式となっています。

例えば、第1節では王道編第1弾《デーモン・オブ・ムーン》に収録されている新規カード(再録を含まず)をチーム内で計30枚以上使用、加えてそれぞれのデッキには必ず4枚以上又は2種類以上を採用というルールでした。

そして、続く第2節はアドバンスでした。

そう、縛りなしの純粋なアドバンスです。

ですので今回求められる力は

・DTL特有のメタ読み
・チューンアップ能力
・プレイング

だったと考えています。

後々、DTL特有のメタゲームとアドバンス環境について解説していきます。

まだ観ていない皆さんは是非こちらからチェックをお願いします!!

 

2.参加チーム解説

今回参加しているチームは全部で3つです。

flatーgaming

◾︎リーダー(以下全て敬称略)

・flatーさん(@flating2nd)

◾︎選手

・フェアリー選手(@_MishraLand_)
・るるる選手(@geri_beam)
・にわか選手(@Niwakananndaze)
・SON選手(@soresasu)
・ひんた選手(@hita_dm)

◾︎特徴

3チーム中で唯一リーダーと選手が兼任では無く、監督とチームメンバーといった構図であり最もプロチームらしさをもったチームです。

特筆すべきはやはりフェアリーの非常に高いビルディング能力、そしてフェアリー&るるるの圧倒的に高いプレイングスキルでしょう。

(ダンタルサガvs火闇テレスコでレオポルディーネ公を建てるプレイを確立したのはフェアリー)

参考文献はこちら

魔王軍

◾︎リーダー

・dottoさん

◾︎選手

・dotto選手(@22dotton)
・◆ドラ焼き選手(@Dora_A_ST)
・カイザ/はっちcs選手(@913__dm)
・セキボン選手(@sekibon281)
・りっきー選手(@Loser_Duel)

◾︎特徴

このチームは、3チーム中最も大型大会の戦績が高い事が大きな特徴ですね。

全国優勝が2名、最強位が1名、GP優勝が1名、そして全員がGPトップ8を経験済みといった具合です。

プレイングスキルは全員が最高水準で、ビルディング能力に秀でたメンバーも多いです。

チーム全体の総合力の高さ、場馴れ等含めて押しも押されぬ優勝候補と言えるでしょう。

参考文献はこちら

チームSAGA

◾︎リーダー

・ZweiLanceさん

◾︎選手

・ZweiLance選手(@ZweiLance)
・おんそく選手(@onsoku0503)
・ミノミー選手(@DM_TP4zEyl56815)
・はるる選手(@haruruDMP51)
・のすけ/WiNG選手(@DnosukeM)

◾︎特徴

紛うことなき戦闘狂集団です。
南関東のCSに行けばほぼ100%誰かは居ますね。

チーム全体でのCS優勝回数は脅威の248回で、これは全チームでぶっちぎりの回数です。

このチームは”強いデッキを強く使う”の極致で、これは大きな特徴として挙げられるでしょう。

所属している僕の視点で、チームSAGAのここに注目して欲しい!という点は大きく2つです。

・はるる選手のプレイ

・おんそく謹製のびっくりドッキリメカ

ワンパン小僧と称されるようになったはるるですが、そもそものプレイスキルが圧倒的に高いのでこのDTLからはるるを知った皆さんは是非そこに注目してみてください。

おんそくについては言わずもがなでしょう。
第1節で大きな反響を見せた【光闇メカ】を始めに様々な限定レギュレーションに合わせたデッキを世に送り出して来ました。

そんなおんそくも第3節でいよいよ登場するので、皆様是非とも楽しみにしていて下さい。

参考文献はこちら

以上3つのチームでDTLは競われます。

3.DTLだからこそのメタ読み

2024年5月時点のアドバンス環境

これはもう、【火水マジック】最強といって差し支えないでしょう。

そこに【巨大天門】や【闇自然アビス】が続くという構造としては皆さんにとって馴染み深いオリジナル環境に似通った物になります。

そしてオリジナル環境と異なるアーキタイプとして

【火闇バイク】【4cドラグナー】【デイガドルマゲドン】【アナカラーザビミラ】【サバキZ】【水闇卍夜】

といったアドバンス特有の高強度を備えたデッキ群が3番手として立ちはだかる。

といった構図になっているように思います。

そして、【火水マジック】がここまで強い理由はオリジナル環境と同じく太い3キルルートに加え《ボン・キゴマイム》の蓋性能に由来しています。

これら全てを踏まえて強さのランク付けをするのであれば

だと考えます。

そして、これはDTL参加選手の共通認識だと考えて問題なかったように思っています。

ここからは各チーム毎の特色を踏まえてこのアドバンス環境でどのようにメタを読んだかを紐解いて行きましょう。

DTL特有のメタ読み

先程お話した内容で気付いている方も多くいらっしゃると思いますが、このDTLは非常に選手のレベルが高いのです。

その上で通常のアドバンス環境となると、選手レベルを踏まえたかなり特殊なメタ読みをする必要がありました。

普段の大会から数歩先を行ったメタゲームを想定する必要があり、デッキ構築とそもそものアーキタイプ自体で差をつけなければなりませんでした。

他のチームがどんなメタゲームを想定し、それを踏まえてどのような構成で持ち込んでくるのか、更には誰が何を使うのかという人読みに近い部分まで掘り下げる必要があります。

これらの前提を以て、我々チームSAGAはどのような結論を出したのかをお話していきましょう。

他チームは誰が出場してそれぞれ何を使うか。

 

メタゲームの根幹に関わる特に大事なポイントです。

どういう過程を辿って持ち込みを予想したのかを各チーム毎に解説していきます。

魔王軍

オーダー予想

・カイザ選手
・セキボン選手
・りっきー選手or◆ドラ焼き選手

・出場順番予想

1.りっきー選手
2.カイザ選手
3.セキボン選手

 

持ち込み予想

・カイザ 選手・・・ 【火水マジック】
・セキボン選手・・・ 【水闇卍夜ループ】
・りっきー選手・・・ 【光t水サバキZ】
・◆ドラ焼き選手・・・ 【水闇卍夜ループ】

それぞれ選手毎に何故これらを使うと考えたのかを話していきます。

・カイザ選手

カイザ選手の特徴はかなりチームSAGAの面々と似通っており、所謂”強いデッキを強く使う”というタイプです。

そして、直近の大会では殆ど【火水マジック】を使用していたというのも大きかったですね。

今回はあくまで通常のアドバンスである為、1番強いデッキである【火水マジック】を強く使えるカイザ選手であればデッキを信頼して持ち込んで来るだろうと考えました。

・セキボン選手

間違いなく【水闇卍夜ループ】だろうと踏んでいました。

直近のDMGP2024でも結果を残しており、セキボン選手が出演しているデュエバサチャンネルの動画でもかなり高い評価をしている事が伝わりました。

さらには【水闇卍夜ループ】自体がアドバンス特有のデッキである為、視聴者の皆様へのインパクトが大きい事から印象に残りやすいのも含めて持ち込み易かったと考えたのです。

・りっきー選手

順張り逆張りどちらもできる選手である為、1番デッキが読めませんでした。

なので、かなり安直ですが彼が【サバキZ】のスペシャリストである紅蓮さんと親交が深いこと、現行のアドバンスにおいて【サバキZ】が5本指に入るほどの強力なデッキであることから使ってくる可能性が高いと考えたのです。

・◆ドラ焼き選手

セキボン選手と同様で【水闇卍夜ループ】だと考えていました。基本的な理由はセキボン選手と同様でしたが、《ガリュディアス・モモミーズ》発売から全国大会までほぼ毎日【水闇卍夜ループ】の1人回しをしていたという逸話もあるほどで、出場する際はやはり【水闇卍夜ループ】だったと思います。

 

flat-gaming

オーダー予想

・フェアリー選手
・るるる選手
・にわか選手

・出場順番予想

1.にわか選手
2.るるる選手
3.フェアリー

・持ち込み予想

・にわか選手・・・【巨大天門】【ジャガイスト系】
・るるる選手・・・ 【火水マジック】
・フェアリー選手・・・ 【火水マジック】

・にわか選手

得意なデッキの中で強いものを順に使ってくると判断しました。

後ほど話しますが今回のメタゲームは【火水マジック】中心になることや、本人のキャラ付けも踏まえて若干【ジャガイスト】に傾いていそうだと結論づけました。

・るるる選手

なんでも使えるしなんでも使うので、彼もまたデッキが読めない内の1人でした。しかし、最終的には順張りで勝ちに来るだろうという考えになり、そもそもるるる選手が【火水マジック】を強く扱える側の人間であるのも含めてやはり【火水マジック】を持ち込んでくると考えました。

・フェアリー選手

現在の【火水マジック】の基盤を作り上げた男ということもあり、【火水マジック】への信頼は相当なものだと考えました。立ち位置や練度も含めて彼が【火水マジック】を使わないというのは考えにくかったですね。

メタ読みの掘り下げ

前述の通り【火水マジック】中心となるのは火を見るより明らかで、そこからどうメタゲームを進めていくかが課題でした。

アーキタイプ単位でのメタ読みは済んでいる為、構築単位での読みを発展させる必要がありました。

とはいっても、これは【火水マジック】に各デッキがどの程度寄せていくかといった話になりますね。

これについては、今回自分たちが使用したアーキタイプ毎に見て行きましょう。(実際使用した構築の話は次項で)

火水マジック

基本はどのチームもこのオリジナルのリストをベースに組まれると考えました。VSミラーを意識したときに最も強く、【サバキZ】に対しても《5000VT》が非常に強い等見た目以上に今のアドバンス環境にマッチしていると考えました。

ローグデッキが少ないDTLにおいては《単騎連射マグナム》の価値が下がる事もあり、《冥界の不死帝ブルース/「迷いはない、俺の成す事は決まった」》や《単騎連射マグナム》自体の採用を見送るケースも十分考えられました。

どの枠を割いて《ドキンダムX》の枠を作るのかは各チームの味がでる部分だったなと思ってます。

闇自然アビス

【火水マジック】の対抗馬として一番挙がりやすいのはやはり【ジャガイスト系】でした。しかし、上のような《ザビミラ》特化のリストだと【火水マジック】に対して微不利であるため、《ヤバーダンロウ》の増量等で《ボン・キゴマイム》に寄せたリストを模索する必要があったのです。

更に、【ジャガイスト】系統に人気が集まりやすいのも容易に想像がついたこともありミラーマッチにも意識を割く必要もありました・

巨大天門

相性認識に他チームとの乖離があったアーキタイプで、実際にそれが大きく影響したデッキだったと思います。

元々【火水マジック】と並ぶほどのデッキパワーを持ち合わせており受け性能も高めと性能は文句なしといっても差し支えなかったでしょう。

下馬評では《ザビミラ》型の【ジャガイスト系】や【火水マジック】、【水闇卍夜ループ】に不利がつくと考えられておりメタゲームからは排除されると考えました。

その為、上記のデッキに勝てるようなチューンを施しつつデッキパワーを保つ構築を模索する必要がありました。

その為に《お清めシャラップ》で【水闇卍夜ループ】や【火水マジック】の溜める動きに対して対策できる事に着目したのです。

4.実際の持ち込み

出場メンバー

今回チームSAGAからは

・のすけ/WiNG
・はるる
・ZweiLance

が出場しました。

これは全国大会2023のアドバンスにおいて全員が全勝で終えたメンバーであり、その点を高く評価しての選出となりました。

持ち込みデッキ

実際に持ち込んだのは

・のすけ/WiNG・・・【火水マジック】
・はるる・・・【巨大天門】
・ZweiLance・・・【闇自然アビス】

となりました。

使用デッキ解説

・のすけ/WiNG


今回自分が使用したのは、オリジナルのテンプレリストから《なぜ離れ》を抜いて《ドキンダムX》に差し替えた形です。

意識としてはオリジナルと大きく変わらず、【火水マジック】ミラーと【闇自然アビス】をしっかり見つつ《単騎連射マグナム》を外さずに残す事でイレギュラーで負ける確率を落とす。といったものでした。

《ドキンダムX》はアドバンスの【火水マジック】の強みであると考えており、抜くことはありませんでした。

実質的なドロソとしての運用、デッキ圧縮としての運用と文句無しの強さです。

《ドキンダムX》をドローソースとして捉えている兼ね合いで《なぜ離れ》を抜く事になりました。

しかし、最終的に《5000VT》に関しては、ケアされる前提で1枚に抑えて《なぜ離れ》を続投する方向性で良かったと感じています。

オリジナルに近い環境になることを前提として組む事で、たまたま現行のテンプレとほぼ同じ構成になったという捉え方で問題なかった様に思います。

 

・はるる

大きな特徴は《お清めシャラップ》3投、《ゲンムエンペラー》2投の配分でしょう。

先ほど述べた様に、今回の環境は【火水マジック】【水闇卍夜ループ】【ジャガイスト系】が中心になるのは明白でした。

これら共通の弱点として挙げられるのは墓地リセットと《ゲンムエンペラー》でしょう。

3tさえ凌いでしまえばそれ以降は【巨大天門】のゲームレンジである為、とにかく4tさえ回ってくれば勝ちというリストにしました。

《お清めシャラップ》は4tまで耐える役割を、《ゲンムエンペラー》は4tに蓋をする役割をそれぞれ担っていたのです。

最近では受け札を削っているリストも散見されますが、【火水マジック】対面において《光開の精霊サイフォゲート》の4枚目が非常に強力である為こちらも妥協せず《ヘブンズゲート》と合わせて8枚採用しました。

この様に無理なく《火水マジック》と《水闇卍夜ループ》に寄せる事ができた為、これらの対面の相性が大きく改善しました。

 

・ZweiLance

2024年のZweiLanceといえばやはりこの【闇自然アビス】でしょう。

今回の【闇自然アビス】の課題は明確に【火水マジック】の《ボンキゴマイム》でした。そのため《ヤバーダンロウ》の枚数は妥協する事は許されず、枠の都合で《マーダンロウ》を削らざるを得ませんでした。

元々《覇ロード》を削るか考えていたのですが仮想敵が【火水マジック】である以上、こちらも妥協出来ないという話で落ち着き今回のリストに仕上がりました。

こちらもかなり完成度が高く、DTL直後のアドバンスCSでZweiLanceさんが3位と優勝を飾りました。

⒌実際の戦績と反省

のすけ/WiNG

 

⒈魔王軍

VS りっきー選手 【火闇自然アビス】 ⭕️ 先

展開としてはこちらは3キルをしてりっきー選手側が何も踏まなかったというゲームだったのだが、個人として反省点の残る試合でした。

詰めの部分で《氷柱と炎狐の決断》で《カクメイジン》を切ってしまったのだが、これをキープして《瞬閃と疾駆と双撃の決断》➕《カラクリバーシ》によって2体目の《カクメイジン》を擁立する受け入れを自分から消してしまっていた。《イカリノアブラ》からの上振れはケアが不可能だったのだが、《百鬼の邪王門》は上記のパターンでケア可能だった為猛省。

⒉flat -gaming

VS にわか選手 【火闇自然アビス】 ⭕️ 先

こちらは全体的に良いプレイが出来ていたと思っています。

本来はもう少し長いゲームを見据えていたのですが、結果としてかなり上手く繋がり先攻4キルをする事が出来ました。

はるる

 

⒈魔王軍

VS カイザ/はっちCS選手 【火水マジック】⭕️

結果だけ見ると1点で《ヘブンズゲート》をブチ抜いて勝った。で終わってしまうし事実そうなのですが、1点で踏んでいなくても返しの《お清めシャラップ》で《ファイナルストップ》を山札に返す事が出来ていた為かなり分の良いシールド勝負に持ち込めていたと考えています。

⒉flat -gaming

VS フェアリー選手  【火水マジック】⭕️ 後

こちらも後攻であった為、先4のパンチを受ける進行になりました。

最終的には《ファイナルストップ》絡みのワンショットをラス盾《光開の精霊サイフォゲート》で受けるという理想的な展開で〆る事となりました。

 

ZweiLance

 

⒈魔王軍

VS セキボン選手 【水闇卍夜ループ】❌ 後

先3のアクションが無い状態で返し、裏のターンで3キルされるというどうしようもないゲームでした。

⒉flat -gaming

VS るるる選手  【火水マジック】❌ 先

先攻マーダンロウから入るものの、3t《ボンキゴマイム》の着地を許してしまう事に。続く4ターン目に《ヤバーダンロウ》で《ボンキゴマイム》の処理をして5ターン目に《マクア》→《覇ロード》で蓋をするという進行と《テレスコテレス》着地からゆるりとゲームする択の2択となり、前者を選択しました。

しかし、ここが明確な分水嶺となりこのゲームは返しのターンに《カクメイジン》まで到達して敗北を喫する事となりました。

ここはチーム全体として大きな反省点であり、今後の糧にする必要があります。

改善点は続く反省の項で提示します。

第2節の反省

これは大きく2つに分かれます。

・構築を更に深掘りすべきだった。

これは【火水マジック】と【闇自然アビス】の構築でどちらも1枠をメタカードに振って良かったという事に由来します。

【火水マジック】であれば《5000VT》の枠を《なぜ離れ》に、【闇自然アビス】であれば《フェアリーライフ》の枠を《とこしえの超人》に

といった具合です。

ここは1枠で大きく差が出る部分であるが故に人読みも含めて浅かったと感じました。

二つ目の反省は

・大局観の擦り合わせが上手く出来なかった

です。

こちらはVSるるる戦に大きく現れてしまいました。

こちらはチーム内で各対面のマッチアップ意識をどのように捉えているかを確認するだけで済む為、即座に修正可能な項目になります。

次節では全員が万全な状態で臨める様に邁進します。

⒍全体を通しての所感

 

反省点はあったものの、今回の節は良い結果で終える事が出来たと思います。

アドバンスらしい動きを見せる事は叶いませんでしたが、チームSAGAらしい’’強いデッキを強く使う’’という点はクリア出来た様に感じました。

今回、【巨大天門】を持ちこめた事はかなり収穫である様に感じており、このメンツの大会の持ち込みで出し抜く事に成功したのは大きな成長になった様に感じています。

本当に個人的な話ですが、公式戦でのアドバンスの戦績が更に良くなったのも嬉しいポイントですね。

⒎終わりに

 

次節は王道篇第2弾「カイザー・オブ・ハイパードラゴン」を中心にしたフォーマットで行われます。

長く続いた「魔覇革命」に終止符が打たれるのかどうか、今から非常に楽しみですね。

今後もこの様な振り返り記事を書いていくので、是非とも皆さんチェックしてください!

ここまで読んで頂きありがとうございました。

改めてチームSAGAの応援を宜しくお願いします!

以上、のすけでした。

 

 

 

 

 

 

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