こんにちは、神結です。
デュエチューブリーグ第5節は、本日18時からの開始です。
今回もFTGを中心に見所を紹介していきましょう!
本日18時から
デュエチューブリーグ〜第5節〜
配信スタート!
配信最後には本日初解禁情報を公開!!https://t.co/J7cND9OJxL#デュエマ #デュエチューブ pic.twitter.com/h6M9zcWX0t— デュエル・マスターズ公式アカウント (@t2duema) August 16, 2024
第4節振り返り ~光明は見えたか~
第4節はファンタジーBESTでフォーカスされた5種族による限定戦。
全てのチームが《DARK MATERIAL COMPLEX》を採用した「デスパペット」を使用。
残り2枠のデッキはFTG・魔王軍はこの後オリジナル環境を席巻する「ファイアー・バード」を選択し、残り1デッキにチームの個性を出す形に。FTGはひんたが「スプラッシュ・クイーン」選択でマーシャルループを使用し、魔王軍はリーダーのdottoが「ドリームメイト」を選択。
SAGAは限定戦に自信を持つおんそくが「ドリームメイト」を、更にはるるは「スノーフェアリー」選択からの《甲獣軍隊 ベアフ・ガンガンオー》を使用し、更に《Treasure cruise》をケアするプレイを魅せ、視聴者を湧かせました。
(デュエチューブにて、これまで4節までの振り返りが上がりました)
第1試合 魔王軍 1-2 SAGA
- りっきー(ファイアー・バード)- のすけ(デスパペット)
- セキボン(デスパペット) – おんそく(ドリームメイト)
- dotto(ドリームメイト) – はるる(スノーフェアリー・ベアフガンガンオー)
第2試合 FTG 2 – 1 魔王軍
- ひんた(スプラッシュ・クイーン) – りっきー
- SON(ファイアー・バード) – セキボン
- るるる(デスパペット) – dotto
第3試合 SAGA 1 – 2 FTG
- のすけ – ひんた
- おんそく – SON
- はるる – るるる
FTG、遂に勝ち越し。
ここまで苦しんでいたエースるるるが2勝を挙げる活躍。更にひんた・SON両選手も勝利を記録するなど、残る2節の戦いに向けての勢いという意味でも、実りのある内容となりました。
残り2節で優勝を狙うとなると首位SAGAとの差は10Ptと非常に厳しいものがあるのですが、2位魔王軍との差は5。第5節の結果次第では、かなり現実的な条件で最下位脱出も見えてきます。
一方、首位SAGAを追う魔王軍は痛い負け越しとなり、SAGAとの差はこちらも5。第5節では出来るならば5-1以上の成績を残したいところです。
SAGAとしては魔王軍より負けなければいいという側面があるので、直接対決で2勝以上挙げれば優勝の文字がはっきり見えてくるところでしょう。
第5節展望 ~魔境、2ブロックの世界へ!~
というわけで、第5節の展望といきましょう。
今回のレギュレーションはシンプル2ブロックということで、このレギュレーションの知識・プレイ経験が求められる戦いとなっています。
また、8/17より施行される新殿堂レギュレーションにも対応しています。2ブロックだと《瞬閃と疾駆と双撃の決断》が影響を受ける恰好となり、それを踏まえたデッキ選択が注目されるでしょう。
そして出場選手ですが、第4節までを踏まえた今回の出場選手はこちらとなっています。
我らがFTGとしては、前節の勢いのままに今節も出来れば5勝以上を挙げたいところ。
そんな状況下で選手起用にも注目されましたが、エースるるるが魂の5連続の出場。
こちらリーガーでは唯一のフル出場となっており、あらゆるレギュレーションでの対応力の高さを見せてくれています。これまではいわば下振れのような試合も多かったのですが、前節2勝と結果も出してくれたので、この勢いを維持してもらいたいところです。
更にここ2戦出番はなかったものの、こちらも復調を期待されるフェアリーが登場。ポーズからして気合い入っていますよね。ここまでの鬱憤を晴らすという意味でも、出来れば2人で4勝を挙げて欲しいところです。
そして残る出場者はにわか。ここまでの出場ではいずれもアビスを使用しているので、そのデッキ選択には注目したいですね。
一方他チームはというと、FTG以上に必勝が求められている魔王軍は、前節からセキボン・りっきーの両選手が続投。
特にりっきーは限定レギュでの知識が広い選手であるので、そこを期待されての起用ではないかと予想しています。
残り1選手は当ブログでもお馴染み、◆ドラちゃんこと◆ドラ焼き。アーマードやメカといった、アビス篇で登場の5種族に対しての知識が深く、一体何を選んでくるかはちょっと読めません。
そしてSAGAですが、こちら前節メンバーがそのまま今節に出場。
中でも注目はやはりおんそくでしょうか。2ブロックといえば彼の庭、彼の畑。数々の2ブロックCSを主催した経験から、あらゆるタイプのデッキにも精通していることでしょう。そんなおんそくのデッキ選択には、チーム3面と併せて要チェックでしょう。
知識・チューニング・プレイと恐らく限定レギュに於ける最適解とも言える3人を用意していきているので、SAGAとしては「今節で決めてしまおう」という意気込みかもしれませんね。
そして気になるデッキ選択ですが、まず前提として2ブロックは大きく3タイプのデッキが活躍しています。
1つは、アビスレボリューション外伝として発売された、漫画連載でもお馴染みの水晶武装ギミックを使用した「ゼニス」系のデッキ。
こちらは主に「闇自然ゼニス」「火自然ゼニス」の2タイプがあり、前者はより《「呪怨」の頂天 サスペンス》を使ったメガハンデスコントロール、後者はあまり詳しくないのですが《偽りの名 スカラベオ》+《「使命」の頂天 グレイテスト・グレート》を使った大量展開と奇襲・盤面維持両方に長けたデッキだと思われます。
そしてそこを倒すデッキとしてビートダウンもあり、ここに該当するのが「火水マジック」。
《瞬閃と疾駆と双撃の決断》の殿堂が痛手なのは間違いないものの、「ゼニスに対するカウンター」としての役割遂行能力は以前維持しているとの噂もあり、新殿堂後の環境でも注目です。
そしてそして「ゼニスには弱いけどビートに強い」という立ち位置として《DARK MATERIAL COMPLEX》を使用した「水闇光エルボロム」も強力。
《超光喜 エルボロム》を軸に逆アポロでお馴染み《偽りの名 ドルーシ》や相手の足を完全に止める最強のニンジャ《聖カオスマントラ》などで強力な受けを形成。入っているカードも《アーテル・ゴルギーニ》や《聖霊超王 H・アルカディアス》など強力なものばかりです。
基本的にはゼニスが受けデッキに強く、その受けデッキがビートに強く、ビートがゼニスに強いという3竦み状態。
そのため、今回は使用デッキの予想がまったくつかず。
この3竦みを打破する第4勢力が現れるのかも含めて、第5節の見所となるでしょう。
というわけで、第4節の振り返りと第5節の予想・見所紹介、でした!
本日18時から、一緒にみよう。
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