十王篇第2弾『爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!』の発売日は6/27です。
駿河屋予約だと20%オフで取り扱っているようです。
トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG 十王篇 拡張パック第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!! [DMRP-14]
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トレカ(デュエルマスターズ)デュエル・マスターズTCG 十王篇 拡張パック第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!! [DMRP-14] [1カートン]
※本記事はコロコロコミックにのみ掲載された情報も取り扱っておりますが、flat-が小学館に電話したところ「紙面の画像無しで情報だけなら取り扱ってよい」との許可をいただいております(確認日:2020/3/14)
こんにちは、神結です。
本日5/15にコロコロコミックが発売されました。
一部情報が袋とじになっているため、何年ぶりかもわかりませんが袋とじを開けました。
ご存じですか? 袋とじ。雑誌なのにハサミがないと読めないんですよ。この雑誌文化が消えてなくてちょっとニッコリしてます。
あとは付録で銀剥がしも付いてきます。懐かしいですね。僕も昔「小学○年生」とかで頑張ってセロハンテープを駆使しながら、戦っていました。ちなみにこれはガチの運ゲーです。大人になったからといって、有利な攻略法とかないです。ちなみに、これを見事クリアすると抽選でBOXが貰えるようです。
というわけで袋とじを開けてみたい方、綺麗なイラストを見たい方、そして久々に銀剥がしで遊びたい方、是非コロコロを買って読んでください。そうでない方もコロコロを買って、でんじゃらすじーさんを読んでください。
では新カード情報の方に移りましょう。(数が多いので、評価は直感に基づいてかなり簡潔に書いてます)
新カード情報
コロコロオンラインまとめ
《「月極の番兵(ムーンウルトラ・ガードナー)」》 青 (2)
クリーチャー:マーフォーク/チーム銀河 1000ギャラクシールド3
・自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。
・このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンに置かれた時、自分の他のシールドを1つ見る。そのシールドカードをすべて表向きにしてもよい。
評価:★★★★
待望の《パシフィック・チャンピオン》強化です。
残念ながらギャラクシールド持ち限定ではありますが、このカードは3マナの《ミステリー・キューブ》です。
このカードをギャラクシールドで宣言してシールドゾーンに置くと、なんとシールドを1つ表向きに出来ます。それが正義帝だったり、ギャラクシールド持ちのカードだと次のターン場に出てくるわけですね。
現状、公開されたカードを見るとギャラクシールド系のカードは他のチームに比べて汎用性の高いカードが多めです。このカードの期待値もそこそこあると見ていいでしょう。高コストのギャラクシールドでデッキを作って、圧殺していきましょう。
というわけで、現状では4と評価高め。
「同型の後手の場合は月極の番兵をクリーチャーとして召喚しておかないと、相手にギャラクシールドされたときヤバイ」みたいなプレイも出てくるんでしょうか? そういう意味では、妨害も少なく速度勝負になりがちなギャラクシールドのカードの中では、ちょっと面白みのある絶妙なカードデザインをしていますよね。
ところで「月極の番兵」って書かれると、なんか駐車場の管理人さんをイメージしてしまいますよね……?
《ファビュラス一番ドリップ》 青/緑 (9)
クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 12000バズレンダ3
・カードを5枚引く。
・Tブレイカー
・このクリーチャーのバズレンダ能力を使った時、それがこのターン中3回目なら、自分のマナゾーンのカードをすべてアンタップする。
・このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分の手札を5枚、山札に加えてシャッフルしてもよい。
・自分の山札にカードがなくなっても、自分はゲームに負けない。
評価:★☆
少なくとも殿堂で使う必要はないカードでしょう。
十王篇レギュレーションなら、コスパンダメソットを引くために出すことはあるかなぁ、といったところ。でもアンタップの条件がちょっと厳しすぎるように思う。「バズレンダのコストを下げる」系のカードが出てくれば或いは、といったところでしょうか。
不可解、みたいな話をこちらに書きましたので、こちらをどうぞ。
《コブシ童子》 赤/黒 (2)
クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 2000+・このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。
鬼タイム
自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーのパワーを+2000する。
評価:★★
《卵胞虫ゼリー・ワーム》の上位種といったカードですが、カードパワーは結構平成。アグロ系のデッキで多色を採用するなら相応の理由(主にカードパワー)が求められるわけですが、アタックトリガーで1枚ハンデスは「五月蠅い」ですけど「致命的」には決してならないんですよね……。
《永遠のジャック・ヴァルディ》が現役だったら、使われていたと思います。
一応自身の効果で殴るので、鬼タイムは起動させやすいです。シールド戦だったら、結構重宝されるカードになるかも。
《十・二・神・騎》 青 (4)
呪文:チーム銀河ギャラクシールド2
・自分のターンのはじめに、この呪文が表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして唱える。
・自分の山札の上から4枚を見る。その中の1枚を手札に加え、残りを好きな順番で山札の一番下に置く。
評価:★★★
汎用性高め。
特に2ターン目にこれを撃てた時のリターンが大きく、3ターン目以降をかなり動きやすくしてくれます。ギャラクシールドですが、コスト3なので手打ちも全然問題ない範囲です。
相性がいいのは《三・騎・繚・乱》など。十王篇レギュレーション(1ブロック、GR抜き2ブロック)ではギャラクシールド中心のデッキに入りやすく、また【赤青覇道】の初動にも採用可能かと。汎用性高そうですね。
イラストは三国志の「桃園の誓い」が元ネタだと思います。
コモンなので集めやすいのもプラス。評価はコモンカードとしてはかなり高めの3としました。
《カキンギョ #紫陽花 #ご祝儀 #池》 緑 (5)
クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 4000バズレンダ2
・自分のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。その後、相手は自分のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。
評価:★☆
カードとして書くことは特に何もないです。
さて、チームウェイブのお魚さんたちは自然文明で謎のハッシュタグが付いています。レッドさんがジューンブライドを意識したデザインだから紫陽花なのではとツイートしていましたが、だからこその紫陽花+ご祝儀なんですかね。
でもそうすると一つ疑問があって、この「課金」って何処からくるんでしょうかね……?
結婚=婚活には膨大な課金が必要なんだよ、というタカラトミーのメッセージなんでしょうかね。
ちなみに課金は沼。ガチャゲーは特に。
《「驚愕の鉄人」(マーベラス・アイアン)》 青 (6)
クリーチャー:メタリカ/チーム銀河 6000ギャラクシールド4
・自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。
・Wブレイカー
・このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンに置かれた時、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から光のカードと水のカードを1枚ずつ選び、手札に加える。残りを好きな順序っで山札の一番下に置く。
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、他のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
評価:★★★☆
読みはマーベラス・アイアンなので、元ネタはロバート・ダウニー・Jrが演じていることでお馴染みの彼だと思います。手からエネルギー発射してる感じも、完全にソレ。
切札級のカードという訳ではないですが、青白系のデッキでは汎用性も高く、優良カードと言ってよいでしょう。
能力としてはシールドに置かれた時のカードサーチと、場に出た時のバウンスです。特によく使うことになりそうなのは前者です。光と水のカードをそれぞれ回収可能です。役割としてはギャラクシールド版の《集結ノ正裁Z》みたいな感じになるのでしょうか。
ちなみに表向きで自分のシールドに置かれた時に起動なので、相手の《Dの天牢 ジェイルハウスロック》や《煌龍 サッヴァーク》で飛ばされた時も効果が起動します。通常では中々起こらなそうですが、特殊ルールとかでちょっとお洒落できる可能性はあるので覚えておきましょう。
バウンスの方ですが、ギャラクシールドで使うと次のターン場に出てくるのは確定するので、当然相手もケアしてきます。そういう意味では直接的な恩恵を受けるケースは6コストで召喚する際とかに限られそうな気はしますが、相手の動きを牽制するという間接的な恩恵はありそうです。
難点を上げるとすれば、このカードが青単色という点でしょうか。ドローを《コアクアンのおつかい》や《ジャスティス・シェイパー》に頼る場合、ちょっと選択肢としては難しいカードになります。
《眼鏡妖精コモリ》 青/緑 (3)
クリーチャー:スノーフェアリー/チームウェイブ 2000バズレンダ2
・カードを1枚引く。
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚マナゾーンに置く。
評価:★★★
青緑のドローと手札からのブーストを兼ねるカードになります。バズレンダで出来るのはドローの方です。ウマキンよりは効果は弱めですが、1コスト軽いので手札を初動としてカウントすることが可能になりました。だからライバルになりそうなのは《デュエマ・ボーイ ダイキ》とかでしょうか。バズレンダと手札から多色を置けるところが差別化ポイントになりそう。
個人的な注目ポイントこのコモリちゃんが手に持っているコントローラーですね。操作性絶対最悪ですよこれ。人差し指めっちゃ長い人じゃないとボタン押せないつくりになってます。
《雷龍 ヴァリヴァリウス》 赤/白 (8)
クリーチャー:ニトロ・ドラゴン/チームボンバー 11000・バトルゾーンに自分のクリーチャーがなければ、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。
・スピードアタッカー
・Wブレイカー
・マジボンバー7(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。コスト7以下のクリーチャーを1体、その山札の2枚または自分の手札から選び、バトルゾーンに出す。見た山札の残りを好きな順序で山札の一番上に戻す)
・このクリーチャーの攻撃の終わりに、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。
評価:★★★★☆
ドラゴンの《フェアリー・ギフト》みたいな感じですね。赤白という色がやや汎用性に欠ける配色ではありますが、このカラーは今後もカードが増えていくから問題ないでしょう。
現時点で有力なのは、ハヤブサリュウやトップ・オブ・ロマネスクなどを採用したリースからのモルトNEXT辺りでの採用になるでしょうか。ボルドギの捲りを場合によっては確定させてくれるという加点要素もありますね。
コロコロ6月号内容まとめ
《爆龍皇 ダイナボルト》 赤/白 (7)
クリーチャー:ダイナマイト・ドラゴン/チームボンバー 9500・スピードアタッカー
・Wブレイカー
・Wマジボンバー6(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚見る。コスト6以下のクリーチャーを2体まで、その山札の2枚または自分の手札から選び、バトルゾーンに出す。見た山札の残りを好きな順序で山札の一番上に戻す)
評価:★★★★
多色とは言えど、ドラサイで出せてSAで横に2体展開可能。
デイヤーが殿堂すればかなり強いカードなのではないでしょうか。
《電龍 ヴェヴェロキラー》 赤/白 (5)
クリーチャー:ニトロ・ドラゴン/チームボンバー 5500・ブロッカー
・スピードアタッカー
・クリーチャーの攻撃の終わりに、それがこのターン最初の攻撃なら、自分のクリーチャーを1体アンタップする。
評価:★★
やりたいことはわかるけど、5コストはちょっと重いかも? ただし攻撃の終わりにトリガーする効果なので、マジボンバーで出してね、というカードですね。
「正義帝」(アイアム・ジャスティス・イフユーウォント) 青/白 (8)
クリーチャー:メタリカ/チーム銀河 13000・ギャラクシールド6
・自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを払ったものとして召喚する。
・相手のターン中、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、自分の手札に加えるシールドカードすべてに「S・トリガー」を与える。
・Tブレイカー
・自分のクリーチャーは攻撃もブロックもされない。
評価:★★★
本誌の情報によると、キラキラネームこそが正義らしいです(ちょっとよくわかんない)。
スペック的には全体トリガー付与は中々の怪物。デイヤーが殿堂すればそこそこ強いカードなのではないでしょうか。
「策略のエメラル」(エメラル・トリックスター) 青 (4)
クリーチャー:サイバーロード/チーム銀河 3000・ブロッカー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚、表向きまたは裏向きにして、新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。そうしたら、自分のシールドを1つ選び、手札に加える。ただしその「S・トリガー」は使えない。
評価:★★★
単に重くなったエメラルというわけでなく、ギャラクシールドを使ってね、というカードです。ギャラクシールド限定のスクチェンとかギフトという感じでしょうか。ブロッカーが付いているのもプラス。
キング・マニフェスト 青/緑 (7)
クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 11000・バズレンダ3
自分の山札をシャッフルし、上から1枚を表向きにする。それがクリーチャーなら、コストを支払わずに召喚してもよい。呪文ならコストを支払わずに唱えてもよい。
・マッハファイター
・Wブレイカー
評価:★★★★
ネットでバズるには政治ツイートが1番という公式からのメッセージです(?)。個人的には大注目の1枚。歩くホーガンは流石に楽しい。
デイヤーが殿堂すれば、結構使われそうなカードになるのではないでしょうか。
つぶやきブルーバード 青/緑 (2)
クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 3000・ブロッカー
・各ターン、はじめて自分のバズレンダ能力を使った時、それをもう一度使ってもよい。
評価:★★
株主総会で名指しで苦言を呈されたタカラトミーのTwitterの中の人は、いつになったら交代するんだろう。
イッスン・スモールワールド 赤/緑 (5)
クリーチャー:ジョーカーズ/チーム切札 1000+キリフダッシュ4
・相手のクリーチャーの、カードに書かれた一番大きいパワーを、このクリーチャーに追加する。
・スピードアタッカー
・マッハファイター
・パワードブレイカー
評価:★★★★
強い……のか? とりあえず相手のシステムクリーチャーの大半を除去出来ることはプラス。ただし全能くんお前は許さん。
メインとしてはキリフダッシュ+スピードアタッカーを生かした奇襲になるのんでしょうか。バーンメアとかでは使いそうですね。
デイヤーが殿堂しなくとも、まあまあ使われそうなカードになりそう。
ツルーマン将軍 赤 (7)
クリーチャー:ジョーカーズ/チーム切札 5000・Sトリガー
キリフダッシュ3
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の(読めず)でもよい。その選んだクリ(判読不可。解説によれば、敵1体と強制バトルとのこと)
評価:★★★
基本的には限定構築で採用候補になりそうなトリガーですね。
飴の女王(キャンディプリンセス) スイート 赤/緑 (6)
クリーチャー:ジョーカーズ/チーム切札/スペシャルズ 6000キリフダッシュ3
・Wブレイカー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、そのカードとコストが同じ相手のクリーチャーを全て破壊する。
評価:★★
スペシャルズ。破壊はかなりのギャンブルなのでメインとして据えるのは難しいかも。
これは評価には含めてないんですけど、EDHとか特殊レギュレーションで楽しそうなカードですよね。
「陰陽」の鬼 ヨミノ清明 赤/黒 (6)
クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 7000・ブロッカー
・鬼タイム:自分のターンのはじめに、自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。そのターン、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える
・このクリーチャーが破壊される時、そのパワーが0より大きければ、かわりに自分の山札の上から5枚を墓地に置く。
評価:★★★
元ネタは安倍晴明だと思うんですけど、貴方はむしろ鬼とか悪霊とかその類いを退散する側の人間では……?
破壊耐性を持っているのはプラスですが、コスト6で即時効果がないのはやや厳しいのではないでしょうか。
ウツセミ童子 黒 (8)
クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 3000・Sトリガー
・ブロッカー
・このクリーチャーは攻撃できない。
・鬼タイム:このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、コスト7以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
評価:★★★★
一応読み返して確認したんですけど、文明や種族を選ばないで蘇生可能です。ブロッカーのお陰で退場するタイミングを調整出来るので、受ける分には強そうですよね。
限定環境のアグロは、このカードをどう突破するかがかなり鍵になってくるのではないでしょうか。
「大蛇」の鬼 ジャドク丸 黒 (3)
クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 ????・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドを1つ手札に加える。ただしその「S・トリガー」は使えない。その後、相手のアンタップしているクリーチャーを1体破壊する。
・鬼タイム:(判読不可。解説を読む限り、パワー6000になってWブレイカーを得るとのこと)
評価:★★★★
大蛇という部分に目が行ってしまうのですが、手札補充にほぼ確定除去が振れるって書いてあるんですよね。かなり使い勝手のいいカードだと思います。
デイヤーが殿堂すれば、アグロ系のデッキでそこそこ使われそうなカードになりそうです。
轟壊!切札MAX 赤/緑 (5)
呪文:ジョーカーズ/チーム切札・Sトリガー
・次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分の火のクリーチャーと自然のクリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、両方選んでもよい。
→相手のクリーチャーを2体まで、コストの合計が6以下になるように選び、破壊する。
→火または自然の、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。
評価:★★★★
手堅い効果で、コメントに困る。優秀。
邪狩(ジャッカル)!不死樹MAX 黒/緑 (4)
呪文:不死樹王国・Sトリガー
・次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分の闇のクリーチャーと自然のクリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、両方選んでもよい。
→(判読不可。解説によれば「山札3枚をめくり、1枚をマナ残りを墓地」or「敵1体をマイナス6000」とのこと)
評価:★★★★
トリガーで墓地肥やしとマナ加速を同時に達成出来るのは優秀。
この手のカードはこれまでなかったので、一応デイヤーでも使うことは出来そう。
得波(とっぱ)!ウェイブMAX 青/緑 (4)
呪文:チームウェイブ・Sトリガー
・次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分の水のクリーチャーと自然のクリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、両方選んでもよい。
→自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚自分のマナゾーンから手札に戻してよい。
→相手は、自身のマナゾーンにあるカードの枚数より大きい(以降判読不可。解説によれば「マナの枚数よりコストの大きい敵獣全員を手札に戻す」とのこと)
評価:★★★
トリガーマナ加速+任意のマナ回収なので、強力です。
デイヤーが殿堂すれば、ビッグマナとかでは普通に使えそうですね。
滅砕!鬼札MAX 赤/黒 (2)
呪文:鬼札王国・Sトリガー
・次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分の闇のクリーチャーと火のクリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、両方選んでもよい。
→相手のパワー3000以下のクリーチャー1体破壊する。
→相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
評価:★★
多色の2コストハンデスは、流石に使いにくいでしょう。幅広く汎用性を持ったカードではないので、採用するならばそれなりの理由が必要になるカードです。
MAXシリーズの中ではやや評価が落ちるカード。
閃勇!ボンバーMAX 赤/白 (4)
呪文:チームボンバー・Sトリガー
・次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分の光のクリーチャーと火のクリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、両方選んでもよい。
→相手のクリーチャーを3体まで選び、タップする。
→自分の手札を1枚捨て、その後、カードを3枚引く。
評価:★★★
強くはないけど、便利系のカードですよね。青を使わないで手札補充を可能にしているのはプラス。
タップ系のトリガーは使い所を選びますが、選べる効果付きなのでその弱点を充分補えていると言えます。
護天!銀河MAX 青/白 (4)
呪文:チーム銀河・Sトリガー
・次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分の光のクリーチャーと水のクリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、両方選んでもよい。
→自分の手札を1枚表向きにして、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。
→相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
評価:★★★★
トリガーで盾に任意のカードを埋められるって弱いわけないですよね? 天門ループとか使えている時期だったら迷わず使っているカードなんですけども、そうでなくとも強いでしょう。ギャラクシールドのデッキでも有用ですし。
デイヤーが殿堂すれば、そこそこの頻度で使われるカードになりそうです。
十王篇第2弾 『爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!』は6月27日発売です。
駿河屋予約で20%オフなので、是非購入を検討してみてください。
トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG 十王篇 拡張パック第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!! [DMRP-14]
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