flat-工房の一日(flat-編)

はじめに

flat-です。

この記事はZweiLance氏の記事DM_YouTuberな生活のパロディ記事です。この記事も滅茶苦茶面白かったので併せてご覧ください。

僕は面倒くさがりなので向こうほど真面目に書く気はないんですが、暇つぶし程度に見てもらえると幸いです。

flat-工房について

flat-工房の主な仕事は2点。

1,【flat-工房】としてのネットショップ運営

 

2,【flat-デュエマ工房】としてのYouTubeチャンネル運営

まずネットショップ運営ですが、これはリスクヘッジです。YouTuberは再生数だけでなく広告単価(1再生当たりの収益)も毎月変動するため収益が安定しません。

また最近だとデネブログがそうだったように、googleのミスで一定期間広告が剥がされる…なんてこともあり得ます。

YouTuberとして生きていくことを考えた際にここがどうしても不安だったので、保険として別の収益経路を確保しようと思ったのが設立のきっかけです。

まぁデュエマ専門でYouTubeしてんだからネットショップ建てるのが一番効率良いよねってことでflat-工房ができました。親を説得するために高専の卒研やりながらパワーポイントで説明資料作ったのは良い思い出です。

説得し終わった後に親から「ネットショップやるなら商品仕入れるために開業資金いるだろう」と言われ200万援助してもらったんですが、これまで生きてきた人生の中で物理的にも精神的にも最も重いお金でした。一人で静かに泣きながら覚悟を決めた日です。
懐かしいですね。

話それたので戻します。もう一つがYouTubeチャンネル運営ですね。

名前の通りうちはDM専門のYouTubeチャンネルですが、一括りにDM_YouTuberといってもフェアプロは対戦動画、マッチーのTCGチャンネルは対戦実況、シモカワチャンネルはオリパ開封と各YouTuberによって強みが異なります

 

flat-デュエマ工房には専門分野がありません。対戦もやるしオリパ開封もやるし解説もエンタメもなんでもやります。

そのためflat-デュエマ工房と他DM_YouTuberは価値の付く対象が異なります。

分かりやすく言うと、「1点特化のYouTuberだと企画に価値が付きやすく、オールジャンルだと投稿者に価値が付きやすい」です。

これらの違いですが

企画に価値がつくタイプの動画は
【登録者が増えにくい代わりに離れにくい。固定客が多いので再生数が安定する。】という特性を持ち

投稿者に価値が付くタイプの動画は
【登録者が増えやすい代わりに離れやすい。固定客が少ないので再生数が安定しない。】という特性を持ちます。

但しそれはあくまでも一般的な話。flat-デュエマ工房はあくまでデュエマというコンテンツの中でオールジャンルなので、固定客もつくし再生数も安定します。

またデュエマに関係さえしていればオリパ開封に興味がある層も対戦動画に興味がある層も全員ターゲットにできるので、一点特化のYouTuberと比べると登録者も比較的増えやすいです。

とまぁメリットばっかに見えますが、もちろん美味しい話には裏があります。

 

【序盤本当に伸びない】

 

これです。オールジャンルって悪く言えば【中途半端】なんですよ。誰からも興味を得ようとした結果誰にも興味を得られないことが殆どです。そして今から新規でこのスタイルを通す場合はかなり厳しいと思ってください。

僕の場合、真面目に動画投稿した2016年度上旬にDM_YouTuberがいなかったため、ほぼ全ての動画を一番乗りで出せていました。完全に始めた時期が上振れてます。

 

というわけで天性のラッキーチャンネルことflat-デュエマ工房ですが、当チャンネルは現在3名で運営しています。

みみみちゃん

【役割】:新規デッキの開拓、対戦動画やオリパ開封の編集、演者】

 

小野

【役割:ネットショップ業務全般】

 

flat-

【役割:企画の立案、解説動画や企業案件の編集、演者、企業や個人に対する営業(企業案件含む)、イベント運営】

僕は「自分にしかできないこと以外は全部他人にやらせる。」を理念にしているので、僕以外でもできることは全部みみみと小野に任せてます。

日本人って「長く働いた方が偉い」みたいな風潮ありませんか?僕アレ反吐が出るレベルで嫌いなんですよ。「どうすれば楽できるか、効率よくできるか」は常に考えてます。

 

因みにいろんなとこで喋ってるんですが、みみみを雇った理由は「デュエマができてブラック企業経験者、年下で現在職無し」っていう僕の求めていた人材ドンピシャだったからです。

1:正直人雇う自身なかったので、最悪クビにしてもその人の人生に影響が無いように「現在職無し」。

 

2:年上に色々指示出すの気が引けたので「年下」。

 

3:ブラック企業だと思われたくないのでその人の前職よりマシな労働環境を提供できるよう「ブラック企業経験者」。

 

4:新しいデッキだったり環境にあったカードを考えれる人が欲しかったので「デュエマが(競技レベルで)できる」。

多少クズみたいな採用理由ありますが、正直な理由は上記の通りです。

因みにみみみの採用に当たっては面接時間0秒、履歴書の提出も無く、なんなら入社するまで相手の顔も見たことなかったのでぶっちゃけ不安しかありませんでした。

結果的に上手いこと行ってるので今となってはいい思い出ですが、流石に今後社員募集するときは面接設ける予定です。

そんなみみみですが、給料は初月で額面20万、研修期間終わり次第22万円、福利厚生が「CSまでの往復交通費全額支給、DMカードは全て経費で購入可」です。

僕自身社会経験が無いのでネットの情報拾いながら「まぁこんなもんやろ」的な感じで決めたんですが、これ高卒ニートに対する給料としては破格らしいですね。僕の両親共に経営者なんですが、給料の話をした時は「え!?高!????」みたいな感じでクソ驚かれました。
いや知らんし。

まぁ出すもの出した方がモチベーション上がるだろうし、flat-工房のイメージを悪くしないためにもこの価格は正解だったのかなと思います。因みにみみみは現在僕に18万借金していながら先月シャドバに6万突っ込んだそうで、このままだと貸した金一生帰ってこなさそうなので来月以降給料のピンハネを検討しています。

 

そんなわけで毎月30万近くかかる固定費を背負ったので、みみみを1日でも早く「flat-工房で使える人材」に育てる必要がありました。

編集も全くの未経験で0から教える必要があり、相当焦ってた記憶があります。雇った3週間後に工房祭あったのも影響してストレスで爆発しそうでしたね…。

 

なんとか数日かけて編集を覚えさせた後は、一旦動画作らせてから僕が添削し、修正させた上で動画をUPさせるスタイルがずっと続いてます。(下図は2019/9/6投稿の動画分)


間の取り方やカットすべきポイント、SEのチョイス、テロップのタイミング等を「flat-デュエマ工房の動画」になるようにするためにはこの作業は必須です。それでも僕が1から10まで編集したのを100だとしたら75点ぐらいなんですが、再生数もついてるし十分及第点です。

因みにみみみは基本的に対戦動画の編集、僕は解説動画(最近だとCX-20)や企業案件(カーナベル)を担当してるので暇な方は是非見比べてみてください。編集の雰囲気が違うのが分かると思います。

いつか僕の添削無しでデュエマ工房の動画を作れるようになってくれるのが目標です。

 

そんなわけで前置きクソ長くなりましたが、flat-の一日紹介です。先に言っておきますがYouTuberとして僕を参考にするのはあまりにも軽率なので、ご自身のIQを30下げてからご覧ください。



一日のスケジュール

大体僕の行動パターンは3種類なので全部書いときました。

 

基本的に朝はみみみの動画チェック。さっき添削画像出したアレですね。一通り動画を見て訂正箇所をまとめて送信するところから僕の一日がスタートします。

flat-工房の出社時間は11時なので社員が集まるまではYouTube見たりTwitter見たりすることが多いです。

僕は結構周りの意見や感想聞くタイプの人間なのでYouTubeのコメント欄は何周もしますし、Twitterでも一日10回以上エゴサします。僕の前世はストーカーです。

やっぱり「面白い」って言ってもらえることがモチベーションに繋がっていることもあって、ついついエゴサしてしまいますね…。


11時過ぎになったらみみみと小野が出社するのでそれぞれに仕事を割り振ります。彼らが自分の業務してる間は基本的に暇なのでその間にご飯食べに行きます。

みみみに割り振った業務が終わったら対戦動画の撮影をします。撮影時間は平均2時間~2時間半ですが、結構ブレがあって納得いくまでやってたら4時間経ってる…なんてこともザラです。

因みにうちのエアコン、音うるさ過ぎて撮影時はエアコン消してるんですが、暑すぎて撮影長引くにつれ感情消えてくんですよ。これ割とYouTube的に死活問題なんで現在改善策模索中です…。とりあえず最近ガンマイク買いました。

夕方以降は基本動画編集です。ただ急遽とんでもないカード情報入ったりしたら解説動画の原稿書いてそのまま動画作ります。数か月前まで「新カード情報は鮮度が命!」とか言いながら撮影~編集まで90分で終わらせてたんですけど、
最近は多少遅れてでもクオリティ重視してます。どっちが良いのか実験中ですね。


図、編集用PC

point
解説動画は「如何に短い時間で情報を伝えられるか、どうやったら繰り返し動画再生してもらえるか」の2点に比重を置いて動画を作ります。
前者は文章を何度も校正しながら最適化し、後者は編集時に視聴者の印象に残る工夫をします。

magi煽ったりザオヴァナインカイザー馬鹿にするのが分かりやすい例かな。

後サムネについてですが、flat-工房のサムネって変に凝らない方が再生数つくんですよ。多分「このサムネ適当だから多分flat-工房だな」ってなるんでしょうね。

周りと差別化できてるのは良いことです。因みにそんなゴミクオリティのサムネは5分~10分程度で作ってます。だからフェアプロがサムネに1時間かけてることを知ったときは愕然としました。フェアプロってすげぇや。

というわけで動画編集を基本業務としている夕方ですが、ちゃんと仕事した週は動画ストックが溜まって余裕ができるのでそういった日は全休にします。温泉に行って大浴場で動画ネタ考えることが多いです。

編集終わったら風呂入ってYouTube見て12時には寝ます。YouTube見過ぎたりTwitterやってたりして夜更かしするときもありますが、基本的にはこんな感じです。

因みにこの記事書いてる現在時刻はAM4:52です。モンスターエナジー(Zweiカラー)飲んだせいで寝れなくなりました。

てなわけで僕の一日はこんな感じです。勿論企業さんとの会議や、裏カードキングダムオフ会(業界人だけで集まる会議場)に参加させてもらったりでイレギュラーな日程になることもあるんですが、基本こんな感じです。

※人雇ってなかったときは今小野とみみみにやらせてる分まで全部一人でやってたので本当に死にかけてました。人間やっぱ無理するもんじゃないよ。

最後に
とりあえず伝えたかったのが、昨今の風潮としてよくあるYouTuber=実は大変が全員に当てはまるわけではないってこと。やり方次第でどうにでもなります。

というわけでここからは僕自身がYouTuberに対して思うことを話します。

結論から言うと、間違いなく僕にとっては天職です。
自分で思ったことをそのまま世に出して評価してもらいお金がもらえる。こんな面白い職業は他にありません。

YouTuberは人生を賭けたRPGです。

攻略法が存在せず、自分で攻略法を編み出して先へ先へ進んでいく。

もちろん道中には様々なイレギュラーが発生します。

再生数が落ちたら直ぐに原因を分析し、対処。

再生数が伸びたら理由を調べ、考察。
他のYouTuberが伸びたら要因を考え、研究。

飽き性の僕でも唯一3年以上継続できた唯一の、最高のゲームです。

YouTuberやろうか迷ってる方、とりあえず1本動画出してみませんか?

9 Comments

現在コメントは受け付けておりません。