一生無理の中では比較的許される方なのでむしろ期待するまである(ほんとか?)
こんにちは、神結です。
がっつりやっている訳ではないんですが、最近また少しハースストーンを触り始めました。
旧神辺りから始めて、究極の侵略とかハイランダープリとかが強かった頃までは結構やっていたんですけど、すっかりご無沙汰だったんですよね……。デーモンハンターが出た直後には少し触ったんですけども。
そんな訳でカードを覚えるところからちょくちょくやってます。デフォで強いドラゴンとか配布してくれるの嬉しいですね。
まあ難点といえば、私はプリーストが好きなのでコントロールプリーストを使っているのですが、1試合に30~40分くらい掛かる点ですかね……。基本相手のデッキ切れによるハンドレスまで面倒を見るデッキなので、3試合くらいで疲れの限界に達します。楽しいんですけどね。
さて、大分話は逸れましたが今回もTierB-の方を見ていこうかと思います。
過去のまとめはこの辺から見られます。
Tier表について
Tier表はS~Eの6段階ですが、C~Aまでは+-を追加したので全9段階あります。
各ランクの内訳はざっとこんな感じです。
S……ピン投であってもデッキの核であり、プレイした試合はほぼゲームが決まると言っていい。プレ殿有力候補たち。
A……明らかにおかしな動きをするカードであり、引いた試合は勝ちゲームにかなり近付く。
B……かなり強力なカード。プレイ出来るとゲームが優勢になったり、不利対面を捲れることもある。
C……解除出来るか微妙なライン、環境で使っても充分強力で殿堂カードとしてデッキに投入されることもしばしばある。”切り札”として程よいレベル
D……それなりに力のあるカードだが、環境的にいえば標準的なラインなので解除してもよさそう。
E……解除されても使われなさそうだが、それはともかくしてあげてほしい。
なお零龍等の外部カードについて殿堂カード扱いですが、対象外としています。
またあくまでこのTier表は「各カードを均等に見た場合のTier表」になるので、「このカードは直近で殿堂したから」とか「ランデスカードは重くみるから」みたいな外的な要素は一切考慮しないものとします。
今日のTierB-の殿堂カード
今回のカードはこれ。
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、プレイヤーを1人選ぶ。そのプレイヤーのクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、そのプレイヤーの墓地から、《魔龍バベルギヌス》以外の進化ではないクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出す。
罪状:【バッシュギヌス】における早期の大量《ヴォルグ・サンダー》
《魔龍バベルギヌス》です。
直接的な殿堂の要因はGP4thのタイミングで登場した【バッシュギヌス】だと思われます。
凄く簡単に言うとバッシュを《暗黒鎧 ダースシスK》で割りながら墓地の《魔龍バベルギヌス》を蘇生し、バベギの効果で《復活の祈祷師ザビ・ミラ》を引っ張り出して勝とうというデッキです。(フィニッシュについてはごちゃごちゃした経緯があるので省略します。詳しくはGPヒストリーの4thの記事を読んでみてください)
まあ実質的にループデッキのような動きをしてしまうのでこの殿堂はやむなしといったところでしょうか。いまだったら全然許されそうなんですけどね。
ただこの《魔龍バベルギヌス》ってカード、歴史も古くて「バッシュギヌスで使われて殿堂しました、以上」で終わらせるには惜しいカードなんですよ。
漫画ではY(イエスマン)が《光神龍スペル・デル・フィン》を蘇生してキングデルフロックを決める、なんてシーンを知ってる方もいると思います。(ちなみにこの試合は漫画の中でも屈指の名勝負なので、気になる方は是非読んでみてください。この試合、そう簡単には終わりません)
実際の環境でも似たような使われ方をして、《インフェルノ・ゲート》プレ殿後のリアニメイト戦術を支えてくれました。
が、やっぱり個人的にお話しておきたいのはギフトバトライ閣……あまりの中毒性ゆえに【シャブライ閣】なんて称されているデッキですね。
みてください、この頭の悪さ。
内容は見ての通りでバトライ閣を4枚並べるデッキです。基本的にそこまでする必要はありません。ハートバーン建てれば勝ち確だったのにバトライ出して死んだ奴もいました。
基本的にギフト爆をするデッキなんですけど、このデッキのバベギは閣からめくってアタキャンをして閣の増殖バグを起こしたり、ハートバーンと一緒に使ってエタトラをケアしたりします。ちなみに爆は龍じゃないので、メンデルで落ちた爆をバベギで蘇生することもあります。もう馬鹿だろこれ。
あともう一つは、【龍墓地】ですかね。
久しぶりに遊びたくてデッキリスト探してたんですけど、グーグル検索には【零龍墓地】ばかり引っかかるのでしょげました。
このデッキはピン投の転生プログラムをいかに引くかが肝です。おまえも馬鹿だろ。
ちなみにこのデッキのバベギはエタサイの蘇生やヴィオラ絡みで墓地と場と盾を行き来するので、過労死します。だいぶ酷使します。
余談ですが、さすがにワタシはこれらをCSで使ったことはないですけどCSで使われたことはあります。なんでだよ。
というわけで、今回は《魔龍バベルギヌス》のお話でした。
使い勝手がいい分なんか駄目そうだなと思ってはいるのですが、バカデッキでの採用率が非常に高いカードでもあるので、正直戻ってきてほしいですね。
まあ戻ったら戻ったで悪用されそうでもあるんですが……。
カードの購入・予約はこちらから
・【BOX】デュエル・マスターズTCG 王来篇拡張パック第1弾 王星伝説超動 [DMRP-17]
トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG 王来篇拡張パック第1弾 王星伝説超動 [DMRP-17]
・デュエル・マスターズTCG 王来篇拡張パック第1弾 王星伝説超動 [DMRP-17] [1カートン]
トレカ(デュエルマスターズ)デュエル・マスターズTCG 王来篇拡張パック第1弾 王星伝説超動 [DMRP-17] [1カートン]
・【BOX】デュエル・マスターズTCG 弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!! [DMEX-14]
トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG 弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!! [DMEX-14]
・デュエル・マスターズTCG 弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!! [DMEX-14] [1カートン]
トレカ(デュエルマスターズ)デュエル・マスターズTCG 弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!! [DMEX-14] [1カートン]
・【BOX】デュエル・マスターズTCG 十王篇 拡張パック第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!! [DMRP-16]
トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG 十王篇 拡張パック第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!! [DMRP-16]
・デュエル・マスターズTCG 十王篇 拡張パック第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!! [DMRP-16] [1カートン]
トレカ(デュエルマスターズ)デュエル・マスターズTCG 十王篇 拡張パック第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!! [DMRP-16] [1カートン]
・デュエル・マスターズTCG レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命