こんにちは、神結です。
本日(4/21)20時より、YouTubeにてデュエプレの公式生放送が配信されます。
ゲストにゲーム実況者のはんじょうさんや、デュエプレにじさんじ杯で優勝した葛葉さん、ミッションの難易度が余りに鬼畜なことでお馴染み水の守護者カイト軍曹の声優である小笠原仁さんを迎えての放送となるようです。
さて、このタイミングでの生放送となると、メインとなる話題は第三弾の情報ということになると予想できます。
これまで毎日新情報を提供してきた中で、昨日は一切の情報がなかったことを考えると生放送に新情報を温存している可能性が高いでしょう。
そして注目されているのが、残り1枠とおぼしきSR枠のカードが何になるか、という点です。
現時点で発表されているSRは全9枚。(情報はこちらにまとめてありますので、確認してみてください)
キリの悪い数字ですし、前弾のSR枚数を考えると、1枠“温存している”と見ていいでしょう。
じゃあ問題はその1枠が何か、なのですが、こんな記事を見掛けました。
第3弾に《無双竜機ボルバルザーク》が収録されると予想する3つの理由
――デネブログ
ほーーーーーーん、大胆にもデネブログさんは最後の1枚を《無双竜機ボルバルザーク》だと予想しているようです。
確かに今弾の大元と思われる第10弾(聖拳編)の代表的なカードと言えば、《無双竜機ボルバルザーク》なのは間違いないでしょう。
ですがボルバルは、環境はおろか危うくデュエル・マスターズというゲームそのものさえ破壊しかけたという悪魔的な1枚。以前デュエマの15周年を記念して「GALLERY X BY PARCO」で行われた『デュエル・マスターズ15周年展』では、「もう二度と《無双竜機ボルバルザーク》を作らない」という教訓を生み出したカードであると、名指しで書かれている訳ですよ。
負の遺産や黒歴史ではないにせよ、そんなおかしなカードをこのタイミングで実装するんでしょうかね……?
勿論、カードの強さを調整をすれば実装出来ないことはないでしょう。実際《母なる大地》は出ないでしょうから、幾分か凶悪性は下がっているでしょうし、「出せばゲームを終わらせる」という効果は、紙のゲームならともかくデュエプレというDCGとは相性いいでしょう(ハースのヨグ=サロンとか、シャドバ初期のサタンとかはそんな感じのカードだと思ってます)。
ただ、いずれにせよ弱体化は必至です。《アストラル・リーフ》みたいに進化元を調整する手段は取れません。
そんな弱体化をですね、結婚相手に卵グループが明らかに違い、格で《クイーン・アマテラス》を選んだだろうプライドが超高いボルバルくんが受け入れるんですかね? この辺りは打算的な《アクアン》くんとは明確に違います。
例えば仮に調整されて10コストで実装したとして、今後されるであろうビッグ系のフィニッシャーは全てボルバルに食われてしまうのではないか、という懸念も残ります。
というわけで僕はボルバルではないと思ってはいるんですが……。
でも普通に違うと思うって言うのもアレだしな……。
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拝啓 デネブログ管理人 シルク様
ぴこーん(返信の通知音)
というわけでバトルすることにしました。
《無双竜機ボルバルザーク》(修正版や調整版を含む、ボルバルに類するカード)が実装されればシルクさんの勝ち、実装しなければ僕の勝ち。負けた方が勝った方のブログをゴリッゴリに宣伝するような記事等を作る、ということになりました。
結果は21時の生放送で明らかになると思います(たぶん)。
私も配信を楽しみに待っています。
では。
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