【デッキ概要】赤白レッドゾーン概要

最終更新日:2020/07/08

※本デッキリストは主要カードを元に作成したもので、大会等での実績を保証しておりません

デッキ概要

《奇石 ミクセル》や《音奏 プーンギ》等のメタカードでスタートした後、《超次元キル・ホール》や《GOOOSOKU・ザボンバ》などを侵略元に《轟く侵略 レッドゾーン》の打点で素早く攻め込む。

基本的には相手のシールドと勝負することが出来るデッキで、長期戦になった場合でも《伝説の禁断 ドキンダムX》の禁断解放によって押し込むことが可能。

侵略という行為が様々なカードに引っ掛かかるため、メタデッキには弱い傾向にある。

デッキリスト

メインデッキ
4 x 音奏 プーンギ

4 x 奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ
4 x ヘブンズ・フォース
4 x U・S・A・BRELLA
1 x 単騎連射 マグナム
4 x 超次元キル・ホール
2 x 暴走獣斗 ブランキ―
3 x 正義の煌き オーリリア
3 x 超音速 ターボ3
4 x GOOOSOKU・ザボンバ
4 x 轟く侵略 レッドゾーン
1 x 熱き侵略 レッドゾーンZ
1 x ”轟轟轟”ブランド
1 x 禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX

GRデッキ
2 x ゴルドンゴルドー

2 x ポクタマたま(マシンガン・トーク)
2 x ソニーソニック
2 x ポッポーポップコー
2 x グッドルッキン・ブラボー
2 x ドドド・ドーピードープ(“魔神轟怒”ブランド)

超次元ゾーン
1 x 時空の喧嘩屋キル/巨人の覚醒者セツダン

1 x 時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
1 x 道玄坂マングース、ココ・ユユ・ドクソン/エンジョイプレイ! みんなの遊び場! GANGPARADE!
2 x STARSCREAM -ALT MODE-/STARSCREAM -BOT MODE-
1 x 時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー
2 x その先の未来へ、カミヤ・ミキ・ユア・ナルハ/エンジョイプレイ! みんなの遊び場! GANGPARADE!

デッキ解説・補足

・従来の【赤侵略】【赤白メタビート】系のデッキを二つを組み合わせたようなデッキ。《音奏 プーンギ》や《奇石 ミクセル》という序盤を支えるメタカードを手にしたのは大きい。

・侵略というギミックについても《STARSCREAM -ALT MODE-》の登場によって《超次元キル・ホール》が実質下バイクと化した。キルホールは《その先の未来へ、カミヤ・ミキ・ユア・ナルハ》なども繰り出せるため、従来の下バイクよりも対応力が上がっている。

・赤白バイクの魅力であった《ヘブンズ・フォース》からの展開も依然として強力。最速2ターンレッドゾーンは、相手に単純なトリガー要求を出来る。またデッキによっては《正義の煌き オーリリア》を出すパターンもあるだろう。

・元々レッドゾーンは横への展開は苦手だったが、《GOOOSOKU・ザボンバ》の登場によってその点も改善された。

・CS中断中のvault大会で結果を残していたが、《熱き侵略 レッドゾーンZ》の殿堂により構築の見直しは余儀なくされた。現状では、空いた枠に《超音速 ターボ3》を採用している型が一般的か。

・《U・S・A・BRELLA》が比較的自由な枠。ここは環境によってメタカードを入れ替えることにはなるだろう。ただし《 U・S・A・BRELLA》は打点としても優秀なカードでもあるので、入れ替える際にはそれなりにパワーのあるカードが欲しいところ。呪文が増える環境になれば《奇石 タスリク》などの採用もあるだろうか。同型が増えてくるならば《閃光の守護者ホーリー》の採用も視野に入るところ。

・レッドゾーンはメインギミックが「ハンドコンボ」「踏み倒し」という性質である以上、メタカードやメタデッキに弱い。過去を鑑みても【アナカラーデッドゾーン】を始め、数々のデッキに苦杯をなめているが、今回は果たして……

想定される対面について

環境にデッキが揃い次第追記予定。