【デュエマ】デュエマ新人王2023 第5位~1位 #デュエマ新人王2023

こんにちは、神結です。

前回はこちらから。

【デュエマ】デュエマ新人王2023 第10位~6位 #デュエマ新人王2023

独断で選ぶデュエマ新人王2023 後編

第5位 《邪帝斧 デッドアックス》

  • これを装備したクリーチャーに「マッハファイター」を与え、パワーを2倍にする。
  • これを装備したクリーチャーがバトルに勝った時、負けたクリーチャーと同じ文明を持つクリーチャーではないカードを1枚、自分の超次元ゾーンから出してもよい。
  • 龍解:自分のターンの終わりに、自分のすべてのドラグハートのコストの合計が20以上であれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返してもよい。
    (ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、ドラグハートまたはそれを装備したクリーチャーが離れた場合、そこに戻す)
  • T・ブレイカー
  • このクリーチャーが龍解した時、自分のドラグハートをすべてクリーチャー側に裏返す。
  • 自分のドラグハート・クリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。

主な採用デッキ:ガイアッシュ覇道、4cドラグナーなど

ドラグハートということでアドバンス専用カードではあるのですが、それにしてもアドバンスを変えすぎてしまいました。

マッハファイター付与で、バトルに勝てば相手のクリーチャーの文明と同じドラグハートをバトルゾーンに出せます。この結果、特に強力なドラグハートの多い赤緑は、相応のカードパワーを維持していないと盤面に置く裏目が大きくなりました。

《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》や《将龍剣 ガイアール》といったバトルする効果を持つドラグハートとも相性がよく、デッドアックス1枚から5面返してしまう、なんてことも。

青黒白のブロッカーなんかは評価が上がっています。

しかもそんなバケモノドラグハートが、《最終龍覇 ロージア》が《最終龍覇 グレンモルト》といった運用しやすいドラグナーから使えるのも魅力。

結果としてそれまでトップTierだった【モルトNEXT】の地位低下を招いたり、【4cドラグナー】が台頭を果たしたりと、アドバンスの勢力図は大きく変わることになりました。実戦ではデッドアックスを如何にケアするかが大事になっています。

第4位 《飛翔龍 5000VT》

  • このクリーチャーの召喚コストを、バトルゾーンにあるクリーチャー1体につき1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
  • ジャストダイバー
  • T・ブレイカー
  • このクリーチャーが出た時、相手のパワー5000以下のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。次の相手のターン中、相手はパワー5000以下のクリーチャーを出せない。

主な採用デッキ:アナカラージャオウガ、赤青マジックなど、他にも青が入ってるならだいたい採用された

こちらはオリジナルを根本から変えたやべー奴。

横並べに大きなリスクが生じるようになり、VTが何コストで場に出るかという「VTカウント」などを意識したゲームに、強制的に引きずり込まれるようになりました。ずっとアドバンスをやってた自分は、中々これに対応出来なかったんですよね。

また相手にVTを通されると、これを返すためにVTを投げ返すということになりがちで、結果としてVTゲーがより加速することに。「VTが刺さらない」というのは、それだけでデッキのアイデンティティになり得るほどでしたね。

アナジャ、赤青マジックは勿論のこと、青魔導具・青黒魔導具という両魔導具デッキ、5cコントロールやブレスラチェイン、更にGジョラゴンなど、青さえ入っているデッキならば軒並み採用が検討され、値段もうなぎ登りに。

間違いなく今期もっとも大きなインパクトを残したカードの1つだったでしょう。

第3位 《ボン・キゴマイム // ♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》

  • 相手のクリーチャーが出た時、このターン、そのクリーチャーは攻撃できない。そのクリーチャーがコストを支払わずに出ていたら、カードを1枚引いてもよい。
  • 数字を1つ選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、その数字と同じコストの相手のクリーチャーは攻撃もブロックもできない。

主な採用デッキ:アナカラージャオウガ、赤青マジックなど

ボンキゴは新しいタイプのメタカード……というよりかは、強力なシステムクリーチャーでした。

このタイプのカードには《全能ゼンノー》や《流星のガイアッシュ・カイザー》などがいましたが、ボンキゴの凄い点はボンキゴが除去されても効果が持続出来ることです。このお陰で《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》などに対してかなり強く、またアグロデッキに対しても大きな蓋として機能しています。

出したターンにアタック出来ないならば、大量展開して押し付けるなどという方法も考えられますが、踏み倒しをするとドローが出来ます。これもオマケとは言い切れない強さなんですよね。

というのも、ボンキゴの強さの1つに「重ね引きが強い」という点があります。

どういうことかと言うと、呪文面がこれまたかなり優秀で、《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》などが複数並び立つ盤面を5宣言で止めたり、本来ジャストダイバーで触れない筈の《飛翔龍 5000VT》や《五番龍 レイクポーチャー ParZero》の動きを止める、除去耐性がある複数の《アーテル・ゴルギーニ》のブロッカーを無効化するなど、様々な動きが出来ます。「数字を宣言する」という強みを上手く生かせる環境でしたね。赤青マジックは特にこちらの側面を重視してデッキに採用していました。

要するにボンキゴのお陰で相手のクリーチャーは出したターンは止まり、次のターンには下のラッキナンバーの効果で止まるという……。

ちなみに呪文面で撃ったこのカードを《アーテル・ゴルギーニ》でボンキゴとして蘇生するのは、人道に反する行いです。

ボンキゴの存在は《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》のような(実質的な)アタックトリガー系のカードやマッハファイターを下方修正させると同時に、ゲームのテンポを1つ遅らせることに成功しました。赤単が環境を去る原因の1つとなったことは、間違いないでしょう。

2023年のデュエマでは、ボンキゴの存在を無視することは出来ません。レアながら2000円近い値がするもの納得です。

第2位 《凶鬼98号 ガシャゴン // 堕呪 ブラッドゥ》

  •  ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
  • スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)
  • このクリーチャーが攻撃する時またはブロックした時、自分の手札を1枚捨てる。
  • プレイヤーを1人選ぶ。そのプレイヤーは、自身の墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。
  • カードを1枚引く。

主な採用デッキ:青魔導具、青黒魔導具など

このオリカが凄い2023。魔導具に何度目かの革命が起きました。……このギミック、毎年革命起こってない?

使用頻度が高いのは、主に呪文面です。その効果は山札リセット+1ドロー。一見地味にも見える効果ですが、これが魔導具をワンランク上に引き上げてしまいました。

試練ループはもとより、相手にも自分にも撃てるこのカードは、自分のキーパーツを山札に戻したり、相手のゼニザの下敷きを山札に戻したりと大活躍。しかも1ドロー。

その結果、魔導具は非常に時間の掛かるデッキになりました。

CS中の時間切れの原因、90%コイツが悪いです。【青黒魔導具】のギミックや概念はかなり好きなんですけど、デッキの強さとは別の側面でちょっと不健全ではないかと睨んでいます。少なくともクロックピッチには引っ掛かる。メジャーでは苦労しそう。

【青魔導具】というデッキは《卍 新世壊 卍》の起動に山札枚数を必要とする設計だったんじゃないのか。物理的な制限を設けていた筈のデッキに、何故上限解放を与えてしまったのか。何故キャントリップが付いているのか。何故クリーチャー面は殴れる1点でスレイヤーブロッカーなのか。

このカードは「魔導具星に棲む魔導具星人が、地球への刺客として送り込んできたカード」の可能性すらあります。

まぁ今年出たカードの中では、間違いなく一番唱えられた呪文でしょうね……。

ちなみに上もブロッカーなため、結構召喚します。


というわけで、いよいよ新人王の発表です。

栄えある新人王となったのは一体どのカードでしょうか……!?


第1位 《絶望神サガ》

  • このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに、カードを1枚引き、自分の手札を1枚捨てる。その後、自分の墓地にクリーチャーが3体以上あれば、コスト5以下のゴッドまたはコスト5以下のオリジンを1体、自分の墓地から出してもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。

主な採用デッキ:青黒DOOMサガ、アナサガ、青黒ダンタルサガ

というわけでに気になる新人王2023ですが……《絶望神サガ》となりました! はい。

まぁ清々しいくらいの活躍でしたね。国士無双。サガの前にサガはなく、サガの後にサガは無し。そりゃそうか。

何故このカードが生まれたかについては定かではありませんが、大型ルーキーとしてデビューを果たした後、引退勧告を突きつけられるまで暴れに暴れ続けました。実働は僅か半年でありながらもここまでのインパクトを残したのは、伊藤智仁以来でしょう。

さて、サガは確かに許されはしないカードではあったんですが、サガから学んだことは現在も我々の中で生き続けています。というより、生かした方がお得です

それは例えばメタカードへの対処であったり、《サイバー・K・ウォズレック // ウォズレックの審問》が強いときの条件であったり、《蒼狼の大王 イザナギテラス》を使った山札把握であったり。

【ダンタルサガ】はトッププレイヤーたちによる叡智の結晶なことは間違いないので、そこから何を学び、それをどう生かすかは……。

まぁ、デュエマはそんなに難しく考えなくても楽しいんですけどね。

 

というわけで、年の瀬なので新カードを振り返ってみました。

来年見返したら氷柱の方がやばくね? とは言ってる可能性もありますが、それはそれ。

それではまた。


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