flat-です。以前質問で「キャントリップ」ってなんですか?みたいなこと聞かれたのでこの際イキリオタク御用達の用語集まとめでも作っておくかといった次第です。
参照:DMwiki
用語集
クラッチ
→プレイヤーが劣勢になると、何らかの効果が得られる能力の俗称。英単語”clutch”(危機)より命名。革命やSST、革命0トリガーなどが代表例。単体カードだとDNAスパークなどもこれに該当します。因みにクラッチ能力は強力なものが多く、ブライゼナーガなどを使用して意図的にクラッチを発動させるデッキも存在します。(ブライゼシュート、ジャバランガループなど)
キャントリップ
→メインの能力とは別についている、カードを1枚引く能力。
また、それを持つカードのことを指します。クリスティゲートやブレイン・タッチがこれに該当しますが、一方ガードグリップのように「1枚ドローする」以外に効果がないものはキャントリップとは呼ばれないので注意。
サルベージ
→墓地からカードを回収して手札に加えることを指します。サベージの名前の由来は多分これ。 サルベージ(Salvage)には引き上げるという意味があります。
デバウラ伯のような呪文回収もサルベージに分類されます。
cip→場に出たとき効果。名前の由来は「Comes Into Play」から頭文字を取ったもの。元の意味は「登場時能力」。例:青銅の鎧
pig→破壊されたとき効果。名前の由来は「Put Into Graveyard」から頭文字を取ったもの。元の意味は「墓地に置かれる」。 例:飛行男
手打ち(素打ち)
→S・トリガーやS・バックなど、自身の能力でコスト踏み倒しが出来るカードを、手札から通常のコストを支払ってプレイすることを表す俗語。代表例はフェアリーシャワーやフェアリーライフ。
週末ナスオ大戦(死語だけど面白いので採用)
→DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」を揶揄した言葉。
DM-17のカードは全体的にスペックが低く、発売当時にメタゲーム入りできたカードは《ダンディ・ナスオ》ぐらいだったため、それを皮肉ってそのような名前で呼ばれることがありました。 ただこの弾にはマインドリセットやオチャッピィ、デュアルショックドラゴンなどといった後に評価されるカードも封入されているのも事実だったり。
ディスカード
→【discard】。Magic:the gathering由来の用語で、手札からカードを捨てることを指します。
まだ死ぬほどあるので要望があれば次回に続く。
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