flat-です。新デッキ紹介のコーナーということで今回紹介するのがシャングリラロック。3秒で名前決めました。
デッキ製作者:ムロッコリー
このデッキのキーパーツとなるのがこの2種類のカード。
【 進化クリーチャー(超無限進化Ω) 】
種族 ガーディアン / ゼニス / 文明 ゼロ / パワー17000 / コスト11
超無限進化Ω(オメガ)-ガーディアンを1体以上自分の墓地、マナゾーン、またはバトルゾーンから選び、このクリーチャーをそのカードの上に重ねつつバトルゾーンに出す。
メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそのクリーチャーを自身の山札に加えてシャッフルする。
T・ブレイカー
このクリーチャーがタップされている時、相手のクリーチャーは攻撃できない。
エターナル・Ω
【 クリーチャー 】
種族 ドラゴンギルド / グランセクト / 文明 自然 / パワー15000 / コスト8
■ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)
■T・ブレイカー
■自分のパワー12000以上のクリーチャーは、バトルに負けた時以外、バトルゾーンを離れない。
要はこの2体が揃えば、相手クリーチャーは攻撃できず、バトル以外の手段でこのクリーチャー達をどかす手段もなくなるわけです。というわけで大体のデッキがこれで詰む…と。
というわけで早速デッキ解説していきましょう
フェアリーライフ×4
フェアリーシャワー×4
黒豆だんしゃく/白米だんしゃく×4
陰陽の舞×1
佐助の超人×3
ドルツヴァイ・アステリオ×3
ジスタジオ×2
チェンジザ×3
メメント守神宮×3
LOVE×HATE×2
サイゾウミスト×3
ホーリー×4
ハヤブサマル×1
シャングリラ×3
キーパーツの解説だけやります。
LOVE×HATE
効果は見ての通りですが、シャングリラ攻撃時に無料で詠唱でき、墓地からクリーチャーを一体場に釣ってくることができます。これ手打ちすることもありそう。
しかも自分の場にゼニス(シャングリラの種族はゼニス)がいたら相手クリーチャーを一体山札に戻せます。かなり破壊力の高いカードですね。
要は佐助の超人やらチェンジザやらでジスタジオを墓地に送っておけば、シャングリラ出した後攻撃時にLOVE×HATE打ってジスタジオの蘇生ができるわけですね。
陰陽の舞
これ使い方わかったらINT高いです。要はシャングリラ場に出した後にこれをマナ爆誕で出せばマナから墓地にジスタジオ送り込めるんですね。後は先ほどと同様にLOVE×HATE打って墓地から釣ってきてください。
ホーリー
これチェンジザで打つこと考えたらスーパースパークでよくね?って思われた方。僕もです。
ホーリーはガーディアン持ちなのでシャングリラの進化元になるんですよね。シャングリラは進化元を墓地、マナ、場のどこからでも持ってこれるのでどっかに見えればOKです。
ハヤブサマル
最後にこれとシャングリラを使ったオールデリートドキンダムのケア方法を紹介して終わりにしたいと思います。
といってもハヤブサマルを進化元にしたシャングリラを場に出すだけ。
この状態で相手がオールデリートを打つと、エターナルΩでシャングリラと進化元のハヤブサマルが手札に戻るのでドキンダムの攻撃をハヤブサマルでブロックできます。
返しのターンに墓地に行ったハヤブサマルを進化元にしてシャングリラを場に出せば、攻撃時にメテオバーン効果でドキンダムを除去って勝ちです。カッコいい。
というわけで是非みなさんも試してみてください。初見殺し性能抜群。
追記:ムロッコリーさん自身がレジェンドCSで使用した際の構築は↓画像の通りです。やっぱり轟覇天が強いそうで。