こんにちは、神結です。
今回のキーワード能力解説は、「超魂X(クロス)」になります。
目次
超魂Xとは

- 超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
例としてシンプルな能力の《ガヤルドスカイ-A3》を紹介するガヤルドスカイね。
超魂Xとは、クリーチャーの下にあるときに効果を発揮する能力です。が、誤解のないように書いておくと、別に進化元になっていなくても効果を発揮しています。この《ガヤルドスカイ-A3》でいえば、《ガヤルドスカイ-A3》自身もブロッカーであるガヤルドスカイね。
いうならば「超魂X」は、進化先(上に載っている)のクリーチャーに自身の能力を継承させる、と考えればOKです。
前回「G-NEO進化」にて「G-NEOクリーチャーは自身に除去耐性を持たせることでバトルゾーンで色んな存在感を発揮できるぞ~~~」みたいな話を書きましたけど、超魂Xは当然ながらそのG-NEOクリーチャーをよりムキムキにする能力でもあります。
つまり、超魂Xは「最強の(NEO)進化クリーチャーを作ろう!」というコンセプトなんだと捉えていいと思います。横展開の数押しはダサい。最強のユニットを投げて無双しましょう。今日からお前が呂布になるんだ!
超魂Xを持つカードたち
超魂Xもまたデザインの幅が広いので、色んな奴がいます。色んな奴が活躍しています。
現在活躍しているカードたちの他、個人的に好きなカードも含めて紹介していきます。
《昇カオスマントラ》

- エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)
- 超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
- このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャー以下のコストのクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。
超魂Xの代表といえば《昇カオスマントラ》でしょう。
現在【水単サイバー】で大活躍中の1枚で、《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》を最強のカードにした張本人と言えるでしょうか。
こちら、超魂Xの効果は、”このクリーチャー以下のコスト”のクリーチャーの踏み倒し。普通の2コスのメカとして使える他、進化すると踏み倒しの範囲が広がるという面白いデザインです。
面白いデザインなんですー。面白いデザインなんですけどねー。殿堂だけは勘弁してほしいゴルゲルスよ。
《ソウルサンライト コハク》

- このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは離れない。
- 超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
- 自分のNEOクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
こちらはシステムクリーチャーとしての役割がある超魂Xですね。ご存じのように【光水自然ゴルギーオージャー】で大活躍しています。
軽減はそのものが強力なのはそうなんですが、実はD・D・Dの軽減も効くんですよ。ですので、これを2ターン目に出して3ターン目に攻撃しつつ自身を進化元に《TAKASUGI-死合乱闘3000》を2枚宣言……なんて運用もできたり。
あと単純に、自身は絶対に生き残るので、次のターンにフルでマナを使えるというのが偉いという。
《怒像アゲ》

S・トリガー- このクリーチャーが出た時、コストの合計が9以下になるように、相手のクリーチャーを2体まで選び、破壊する。
- 超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
- 自分がゲームに負ける時、これが進化クリーチャーなら、かわりにこのクリーチャーの下にあるカードをすべて墓地に置いてもよい。
コイツもコイツでシステムクリーチャーなのですが、常に存在感を発揮するタイプではないです。
でも最後の場面で相手にケアを要求します。気合いのタスキみたい。
特に相性がいいのが《悪夢神バロム・ナイトメア》で、《カオス・チャージャー》でボトムに《怒像アゲ》を仕込んでおけば《悪夢神バロム・ナイトメア》の全体除去+《怒像アゲ》の敗北回避があるので、攻める側がこれをケアしながら貫通するのは相当厳しいものになります。
また《~邪眼帝 PARTⅡ~》とも好相性です。《怒像アゲ》が仕込まれている《~邪眼帝 PARTⅡ~》で敗北回避が起動すると下のカードが全部引っこ抜かれるため凄まじい数の除去か楯追加が発生します。《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》に対する対策にもなりますね。
このタイプのパターンをケアするには、《♪立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな》などの少し特殊なカードが必要になります。
《グレートブルーの海幻》

- シンカライズ
- このタマシードが出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からクリーチャーとクリーチャーではないカードを最大1枚ずつ手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。
- 超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
- このクリーチャーが攻撃する時、コスト4以下の、クリーチャーではないカードを1枚、自分の手札からコストを支払わずに実行してもよい。
超魂Xはタマシードでも登場しました。
まぁシンカライズを持っているタマシードが超魂Xを持っているのはデザインとして妥当ですよね。
タマシードの方がクリーチャーよりも場残りしやすいので単体でベタ置きしやすく、最終的に超魂Xを生かしやすい設計になっているのも嬉しいポイント。このお陰で《究極の虚 ジャシン=ヴリドガルド》の完成体ギミックとかは成立している説がありますからね。



ちなみに《グレートブルーの海幻》のように「通ったら勝つよ~」といったデザインの超魂Xも存在しており、エレメント除去の重要性を痛感したりもしています。
また《コアラ大佐の虹勲章》や《デル・フィンの虹勲章》といったカードたちは、超魂Xを持つタマシードですが、進化クリーチャーを強化するというよりも、盤面にあることで影響を発揮するカードといったデザインになっています。

- シンカライズ(このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい)
- このタマシードが出た時、自分の山札の上から4枚を見る。その中からクリーチャーを、コストの合計が4以下になるように2体まで出してもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。
- 超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
- 自分のクリーチャーすべてのパワーを+3000し、「スピードアタッカー」と「パワード・ブレイカー」を与え、自分のクリーチャーが持つ、攻撃できない能力を無視する。
これらについては、破壊されるときもクリーチャーではなく、タマシードが残って欲しい場合があります。そのため、下が引っこ抜かれるG-NEOクリーチャーたちより、むしろスター進化のクリーチャーの方が相性がいいかなーと思うときがありますね。
《禁忌の昇淵 アビスベル》

- スレイヤー
- W・ブレイカー
- このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。それがすべてアビス・カードなら、自分の山札の上からもう3枚を墓地に置いてもよい。
- このクリーチャーは、可能なら毎ターン攻撃する。
- 超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
- このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地にカードが13枚以上あり、このクリーチャーの名前が《アビスラブ=ジャシン帝》であれば、相手のエレメントと手札をすべて深淵送りにする。
これは特殊な超魂Xで、指定のカードとセット運用することでより強力な効果を発揮できるというデザインになっています。上で触れた《究極の虚 ジャシン=ヴリドガルド》と似たような感じではありますね。
「構築が固定されてしまう専用デッキ」にはいい塩梅でならない具合の絶妙なデザインなのが個人的には好み。
まぁ競技環境で使うにはちょっとサポートが手薄なので、今後のカードプールの拡張に期待しています。
超深淵送り、やってみたいですからね。
自分だけの最強進化クリーチャーを作ろう
というわけで超魂Xのデザインの根幹は
「選択の幅を広げて自分だけの最強(NEO)進化クリーチャーを作ろう」
という部分にあるのでしょう。
横に展開するデザインは、まぁ比較的わかりやすいです。しかし縦に強くする、いうなれば単体の強力なクリーチャーを軸にゲームを進めてもらうというのは、まぁ難しいです。
当然、デッキ自体がごく少数のエースカードに依存しかねませんし、強く作りすぎると引いたときのゲーム体験が終わります。
過去には縦系のデザインとして「成長させていく」という革命チェンジを生み出しました。
ただ革命チェンジは、ご存じの通り強すぎます。ポンポン出せるデザインではないです。結局、魔覇革命で登場したカードたちは《芸魔王将 カクメイジン》、《アビスベル=覇=ロード》、《銀河竜 ゴルファンタジスタ》など、環境の第一線で活躍しましたね。
そんな中で取り組んだ王道WはG-NEO+超魂Xというという、一定の手間を与えることで徐々に強くなっていくカードをデザインしています。
個人的には超魂X自体は(《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》のような例外を除けば)活用までに多少の手間を要しますし、その上で手間分のリターンが取れるカードなので好感度が高めです。
《グレートブルーの海幻》とかも、盤面に一切触れない代わりに通ったら勝てるといったようなリターンの大きいカードになっていて、この辺りはバランス取れているなぁと感じています。
あとさ、カスタマイズして最強のコンボ作ったり、無双プレイするの楽しいじゃん。
【アグロサイバー】の《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》とかは、マジで本当にそれですよね。《喜像エル》と《魔誕の悪魔デスモナーク》入れてめっちゃ殴る。めっちゃ強い、みたいな。
最近《創世竜 Drache der’Zen》がいっぱいカード積んで最終的に無双プレイしていますけど、あれマジで気持ちいいよな……。
そんなわけで、あんまり点数に拘りはないのですが、個人的には8点くらい。
なお当ブログの準レギュラーでお馴染みアドフィクさんは、「魔導具の超魂Xが絶対出て【卍夜】が強化されるので、GPはそれでいく」って去年の6月くらいからずっと言っていました。
次回はG-NEOシリーズの最終回になるでしょうか、「超魂レイド」になります。お楽しみに。
それでは、また。
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