こんにちは、神結です。
今回は本デュエマ工房ブログの隠された機能である(隠してない)、買取フォームを実際に使ってみようと思います。
特に難しいことはなく、手順通りにやっていけばスムーズにできます。では始めましょう。
目次
用意する物
・売りたいカード(※総額1万円以上)
・Twitterのアカウント
・銀行口座
・身分証明書(運転免許証、または健康保険証)
・封筒
・カード梱包用の包装シート(通称ぷちぷち)
大まかな流れ
- 買取りフォームで必要事項を入力・送信する
- Twitterで連絡が来るので、買取用のカードを指定の住所に送付する
- カードの到着及び状態確認の連絡がTwitterに来るので、確認した旨を返信する
- 簡易書留にて本人確認用パスワードが送られてくるので、パスワードをTwitterで連絡する
- 終わり。(口座確認)
実際に使ってみよう
売るカードの準備
まずは売るカードを準備します。今回売るのはこれです。
この画像は後でも使いますが、まずは売り出す前に見込みで10000円以上の値段が付くか一度検討してみましょう。
・《龍世界 ドラゴ大王》 →2400~2800
・《メガ・マグマ・ドラゴン》UGC →800~1200
・《“魔神轟怒”万軍投》 →1000~1200
・《終末の時計 ザ・クロック》CSプロモ →4000(flat工房の買取り金額)
・《霞み妖精ジャスミン》GPプロモ →4000~4400
・《スゴ腕プロジューサー》 →900~1200
・《白皇世の意志 御嶺》 →2800~3200
・《ザオヴァナイン・カイザー》 →9000(flat工房動画調べ)×2
・《終末の監視者 ジ・ウォッチ》 →ザオヴァナインカイザーより1コスト大きいのでたぶん10000(独自検証)×2
≒55000円
(※特に記載のないものについては、価格はmagiにて確認しました)
というわけで55000円くらいになりました。これは豊田萌絵さんのバスツアーの相部屋プランなら行けるくらいの金額らしいです。
一部不明瞭な値段設定もありますが、余裕で1万超えているのでこれなら問題ないでしょう。
買取フォームに入力
次に買取フォームを開き、必要事項を入力します。
説明に書いてありますが、初めて利用する方は項目を全て入力してください。2回目以降の方は必須項目のみ入力します。
とりあえず入力しています。
TwitterIDを入れた後、売るカードの画像を追加してください。ここでさっきの画像を使います。
カードは見えやすいように配置しましょう。
【悪い例1】
オリパの当たり報告ではないので、カードを隠すのはやめましょう
【悪い例2】
似たようなカードを並べてややこしくするのはやめましょう。どうせ後でバレます。
あとは順番に必要事項を入力してください。(画像は一例です)
身分証は表裏両方の写真を撮ってください。
入力が完了したら、送信ボタンを押しましょう。
このメッセージが出たら、一旦はこれで終了です。しばらく連絡を待ちましょう。
いざ売買
しばらくすると、flat工房買取用のアカウントより連絡が来ます(@flatkaitori)。ダイレクトメッセージでのやりとりとなりますので、基本的にこのアカウントをフォローして貰えると助かります。
そういうわけで、しばらくした後に査定が完了した連絡がありました。
16500円とのことでした。
なんか想定額よりだいぶ低いですが、まあいいでしょう。
ひとまずラゴ大王は外して、他の6点を投げます。
梱包ですが、買取担当曰く「カードが傷つかなければなんでもいいのですが、但し段ボールで板挟みにしてセロハンテープで留める奴だけは舌打ちしながら査定する(開けにくいので)」とのことです。
そういうわけで、今回は家にあったプチプチくんを使って梱包します。
加えてダイレクトメッセージにもあるように、TwitterIDが分かるような紙も用意します。
あとはこれを封筒に入れて発送して、DMで一報入れましょう。量が多い場合はゆうパックなどを利用するといいと思います。
これで全体工程のほぼ9割は終わりです。
買取確認
カードの到着後、確認の連絡が来ます。今回は満額での買取りだったため、そのまま投げます。
この後、簡易書留にて本人確認用パスワードが郵送されます。その中に記載のありますパスワードを連絡して終わりです。口座に金額が振り込まれます。確認しましょう。
買取りは以上になります。お疲れ様でした。
使ってみての感想
店舗での買取りに比べて若干時間のラグがありますが、買取り価格はその分保証していると言えます。昨今だと特定のシングルの価格が変動が大きいのですが、
・プロモを売りたい
・値の付くカードを複数枚捌きたい
という方にはオススメ出来るかと思います。逆に細かな優良コモンみたいなのは、店舗に持っていった方が無難でしょう。
以上、買取フォームの紹介記事でした。
なお、年末年始も休まず買取り対応をしてくれるとのことなので、出費が嵩んでる人は利用してみては如何でしょうか。