こんにちは、神結です。
はい、明日です。
とりあえず語れる今のうちに語っておきましょう。
前回までのあらすじ
この辺にざっくりしたことは書きました。
一ヶ月でどんな変化があったというと、大きくは変わってないと思っています。
ただアドバンスよりはオリジナルの方がCSも多かったため、そちらの知見がだいぶ増えました。
個人的にはいまの環境って、これまでを振り返ってみてもかなりいい方だと思っていて、それほど問題あるデッキもないと考えているんですよ。
言われているほど「デドダムがデッキの構築の幅を妨げている」とも思っていませんし。普通にドギラゴン系強いからね。あと「《フェアリー・ライフ》がデッキの構築の幅を妨げている」って言われたこともないし。
そもそも夏って規制の軸が「いま・ここ」でヤバいカードを消す、って方針のことが多かったので、あんまり変な触り方しないと思うんだけどなぁ。
ただその「いま・ここ」でヤバいと思っているデッキが2つあって、それが【オカルトアンダケイン】と【ゼロルピアジョー星】かなぁ、と。
だからここに制限は入るんじゃないでしょうか。
前の記事では色々候補を書いたんですが、最近は《不敵怪人アンダケイン》を含めた本体を直接規制しないことには亜種が無限に生まれるのでは? と思うようになりました。
ちなみに《暗黒鎧 ダースシスK》さんも許される存在ではないと思っているので、君も同罪です。
また【ゼロルピアジョー星】も《ゼロ・ルピア》本体が素直に消えていくことになるでしょう。
というわけで最終的な予想は以下
新殿堂
・《不敵怪人アンダケイン》
・《暗黒鎧 ダースシスK》
・《ゼロ・ルピア》
最近はダイレクトに規制掛けるケースが多いので、ほんとに中途半端な制限はしないのかなぁ、と感じてます。
5cが強いについては元々そういう方向性のデュエマを目指しているんじゃないの? って思ってますし(どうせアグロは放っておいても強い)、所詮はビマナなんできっと未来で理不尽に屈っしてます。
ドギラゴン系については《蒼き守護神 ドギラゴン閃》が二種のチュリスを前提にして作られていますし、僕はアグロはこれくらい強くていいと思っているので規制しなくていいと思っています。
まあ僕が「アドバンス・オリジナルみたいなレギュレーションを作って殿堂カードも統一している以上、可能な限り殿堂カードは減らして欲しい」と考えているため、できるだけ少ない枚数で抑えて欲しいという本音があるんですけどね。「○○(任意の環境デッキ)からの殿堂枠を作る」とか「環境を変えるために直近でよく使われているカードを規制する(まあ十王篇みたいなカードパワーが低いプールならわかる)」とか、そういう方向性にはなって欲しくはないですねぇ……。
なお殿堂カード→プレ殿については殿堂解除選手権の記事や動画を見ていただければと思います。
ちなみに解除の方ですが、いまだに動画や記事で紹介していないカードからはないでしょう。
もしまだ紹介していないカードの中から解除が出たら、flat-と富岡義勇が腹を切ってお詫びすると思います。
それではまた明日。
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