こんにちは、神結です。
最近高カロリーの記事が続いてたので、低カロリーでいくよ~~。
・レッドさんの真面目な考察記事はこっち
→yk800のメタゲーム・ウォッチング! 特別編〜殿堂予想・2020夏の陣〜【20.6.21】
・flat-さんの動画はこっち
目次
今回の殿堂傾向予想
普段:夏控えめ(調整)、冬どっさり(環境切り替え)
→クリスマスの商品展開の都合とかも含めるとそれが好都合なため
今回:どっさりと予想
→超天篇が強すぎるため、十王篇が弱すぎるため
少なくともGR関連の規制は免れないが、それと同等に戦っている現行環境デッキもどっさり逝ってしまわれるのではないか。
先月辺りは「片手はいくかもなぁ」と漠然と考えていたんですけど、冷静に考えると「(デイヤーだけで)片手はいくかもなぁ」みたいな状況ですよねぇ。
プレミアム殿堂予想
《よみじていにしき》
ダメでしょ。次。
※画像は《シニガミ 丁-四式》です
《マリゴルドⅢ》
レッドさんは
「このカードの強みはバトルゾーンを直接的にリソースに変換できる《BAKUOOON・ミッツァイル》や繋がれば一発でGRを掘りきりかねない《MEGATOON・ドッカンデイヤー》ありきのものであり、これらが規制されてしまえば『出せば勝ち』のカードになるとは考えづらいため」
と書いておりまして、一理ある意見です。
僕はこのカードを「出れば勝ち」認識しています。「出せば勝ち」と「出れば勝ち」の違いを説明すると高カロリーまっしぐらになるんで省略しますけど、それはともかく「自分たちの手に負えなくなるカードだから規制するんじゃない?」という意見です。
まぁ実際デッキを作るに時に「ここで《マリゴルドⅢ》が出れば勝ちだな~~~」みたいな組み込み方がしやすく、《ハリケーン・クロウラー》とのコンビも健在となるとちょーーーーーっとよからぬ奴には間違いないんですよねぇ……。
《BAKUOOON・ミッツァイル》
デイヤーの影で大人しくしててあたかも「僕は殿堂カード相応です」みたいな面してるけど、そんな訳ないからな? 次。
《セイレーン・コンチェルト》
マナを起こせるカードはやばさが露呈してくれているタイミングできっちりヤっておいた方がいいと思います。
殿堂予想
濃厚→めっちゃ殿堂しそう
有力→濃厚よりは殿堂しなそう
穴→有力よりは殿堂しなそう
濃厚
《天啓 CX-20》
《次元の嵐 スコーラー》
《ブラッディ・クロス》
《MEGATOON・ドッカンデイヤー》
《“魔神轟怒”万軍投》
特筆すべきカード、特にないと思います。次。
有力
《無限合体ダンダルダBB》or《グレープ・ダール》
《魔導管理室 カリヤドネ》
《怨念怪人ギャスカ》
殴る寄りのカードは規制するのか微妙だなぁと思っているので、《無限合体ダンダルダBB》と《グレープ・ダール》がどう評価されているのか読み取るのは結構難しい。両方掛けることはなさそう。
あと僕は零龍のギャスカは本番障害だと思ってます。
穴
《龍素記号Sr スペルサイクリカ》
コイツに関してはナウオアから枠を取ったというよりも、いい加減《龍素記号Sr スペルサイクリカ》が邪魔になった開発側がコイツを意図して規制するためにナウオアを刷ったみたいな部分はあると思ってたりします(陰謀論)。
まー昔からクリカはいずれ殿堂するって言われてたりしましたし、コイツいると7コスト以下の楽しい呪文作りにくいですからねぇ……。
これは完全に1点読みですが、《生命と大地と轟破の決断》はヤバイカードなのを重々承知の上で一回見て見ぬ振りをすると思ってます。なんとなくこれまでの傾向を鑑みて。
プレミアム殿堂解除予想
ない。環境を切り替えるタイミングでリスクを取らない筈。あるとしたら《ミラクルとミステリーの扉》くらいだと思う。
殿堂解除予想
上に同じ。今回リスクを取る意味はあんまりないと思う。
終わり