【デュエマ】GP6thのお話【GP振り返りシリーズ】

こんにちは、神結です。

自作したPCが動きません。そろそろお祓いとかに行こうかと考えています。厄年じゃないんだけどな。

暫定10万円の光る箱が僕の横にあるわけなんですが、予定を変更して頑張って貰っているおじいちゃんPCに感謝しつつ、GPの振り返りと行きましょう。

今回はGP6thです。



GP6thの基本情報

開催日:2018年4月21日

会場:幕張メッセ

参加者:1272チーム

プロモ
TOP8:《S級不死 デッドゾーン》
TOP64:《終末の時計 ザ・クロック》
参加賞:《Dの牢閣 メメント守神宮》

備考:GP史上初のチーム戦

さて、来ましたGP6th。

来てしまいました。

……なんか色々あった日ですが、1つずつ振り返っていきましょう。

 

まず何より一番大きな話は、史上初のチーム戦のGPということです。参加人数も爆発的に増えて3000人を超えましたね。チームとしても1000を超えています。

会場もいよいよ関東最大のイベント会場である幕張メッセへと進出します。正直僕レベルでも感慨深いものがありました。関係者はそれ以上だったんじゃないでしょうか。その代償といってはなんですが、ジャッジやスタッフはかなり大変だったようです。まあ人数が増えれば当然そうなりますよね……。カバレージ班もかなり大変だったと聞いています。チーム戦だったので、プレインは右に左に走りながら試合をメモってたみたいです。

トッププロモは《S級不死 デッドゾーン》でした。《S級不死 デッドゾーン》自体は【赤黒ドルマゲドン】などでもちょくちょく使用されていたカードではありますが、流石に旬は過ぎてはいましたね。それでもカード自体の人気は高かったため、結構歓迎されていた記憶があります。予選突破の《終末の時計 ザ・クロック》は言わずもがな、《Dの牢閣 メメント守神宮》もこの直前の全国大会で大活躍したカードでした。というわけで、プロモのバリュー自体が高めです。

加えてチーム戦ということもあって、配布枚数自体も多かったんですよね。《Dの牢閣 メメント守神宮》なんかは、GP版を4枚集めた人もそこそこいたんじゃないでしょうか。

 

で、これは触れてとflat-から直々に言われたので書きますが……。

 

まあこういうことが起きた日でもありますね。

鮮明に覚えている方も多いと思いますが、現行犯でイカサマが検挙されました。

ちなみにflat-は5thの動画の概要欄に「後この動画、公式の人も見てくださるようなんで先に謝っておきます。 次のGP6thで例の件、触れます。」とか書いているんですけど、別に気にしなくていいと思ってます。

 

余談ですがあの試合って配信卓だからカバレージ残ってるんだよな……と思ってカバレージのページ開いたんですよ。

直接貼るのは躊躇うので各自リンクから確認して欲しいんですが……。

 

いや、この写真ズルくないですかコレ。

当人には申し訳ないけどこれ絶対笑うし、今後もこの写真見掛けると笑ってしまうんだろうな……。なんなんでしょう、この頃はまだウキウキだったんでしょうね……。

 

ちなみにこのカバレージを書いたのは週末ヒロインさんっていう方なんですよ。主に北関東で活動しているライターさんです。

で、読んでいくとこんな文言に辿り着きます。

そこに情は無い。求めるべきは飽くなき勝利への執念。そして、“結果”のみだ。

いやぁ、確かに飽くなき勝利への執念、見せ付けてくれましたね……。

 

事前メタゲーム予想

2018年の冬に行われた殿堂発表は、環境に大きな影響を与えました。

《超戦龍覇 モルトNEXT》と《爆熱天守 バトライ閣》のコンビ殿堂、《ベイB ジャック》のプレ殿によって環境二大巨頭だった【赤緑モルトNEXT】と【白緑メタリカ】は解散。

GP5thを制した【青白ロージアダンテ】からは《真・龍覇 ヘブンズロージア》が殿堂に。

【クローシスドギラゴン剣】や【5cドギラゴン剣】を支えたハンデスである《裏切りの魔狼月下城》、《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》とともに【青緑デュエランド】やドギラゴン剣のデッキを支えた《超次元ガロウズ・ホール》、【ジャスティスストーム】などのループデッキを成立させた《龍素知新》、ジョーカーズのワンショットを支えた《破界秘伝ナッシング・ゼロ》、更にお手軽確殺セットであった「単騎ラフルル」こと《単騎連射 マグナム》《音精 ラフルル》……。

といったように、影響を受けない環境デッキは存在しないという状況でした。

もっとも《“龍装”チュリス》の登場によって「新環境もやっぱりドギラゴン剣」という認識は広まり、その中で生み出された【赤青ドギラゴン剣】が猛威を奮います。

このデッキは3ターンバスターという超強力な択をチラつかせながら、《異端流し オニカマス》で相手のドギラゴン剣を止めて《プラチナ・ワルスラS》で手札を稼ぎ、山札を掘りきって最後に《単騎連射 マグナム》と《音精 ラフルル》投げて勝つという短期決戦にも長期決戦にも強いデッキでした。

当然環境はドギラゴン剣の海。不毛な同型戦も多発し、それは全国大会2017でも変わりないと思われたのですが……。

 

dotto選手が仲間と調整する中で辿り着き、そのまま使用して優勝した《Dの牢閣 メメント守神宮》入りの【赤青t白ドギラゴン剣】は、まさにドギラゴン剣環境の答えというべきドギラゴンでした。

元々この同型戦は「先にワルスラが動いて盾を削った方が勝ち」という要素が強かったのですが、このカードは自軍をブロッカーしてシールドを守れるようになっただけでなく、Dスイッチによってこれまで触れることの出来なかった《異端流し オニカマス》に対処出来るようになり、ドギラゴン剣で走ることも可能になりました。

そしてこの《Dの牢閣 メメント守神宮》の投入によって「D2フィールドの所有権」という新たな一面が追加され、この同型戦は非常に複雑で難易度の高いものへと昇華していきます。

ちなみに赤青バスターと全国大会2017に関する細かな話はこっちに書いたので、よければ是非。

 

一方で他のデッキがそんなドギラゴン剣同型戦を指を咥えて眺めていた訳でもなく、新たなデッキも登場してきます。

まずはスタートデッキで《ガンバトラーG7》を獲得した【ガンバトラージョーカーズ】です。

当然のように1コストで複数出てくるし、自軍に実質的なSA付与が出来ますし、自身をパンプすると《ボルシャック・ドギラゴン》もケア出来るし、何よりスタートデッキに入っていたため、入手も手軽です。

《破界秘伝ナッシング・ゼロ》を失いはしたものの《ジョジョジョ・マキシマム》を既に確保しており、加えて《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》は依然として健在でした。

従来の「速度を上げて《超特Q ダンガンオー》を通す」というものから、「《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》や《ヘルコプ太》で手札を蓄えながら、大量展開して《ガンバトラーG7》を繰り出し、複数枚の《ジョジョジョ・マキシマム》を撃って安全にゲームに勝つ」というものに変化します。

特にこのジョーカーズ「ワタシ、正規ノマナコスト払ッテル、何カ問題デモ?」といった胡散臭いコスト軽減のお陰で、環境で標準搭載されていた《異端流し オニカマス》の影響を何故か受けなかったんですよね。

 

と、二種の殴るデッキが流行する中で、コントロール系統にも新人が現れます。

【青緑デュエランド】のリペアともいうべき、【アナシャコ】の登場です。

アナシャコの誕生経緯なんかは神結さんという方が書いたこちらでも読んでいただければと思うのですが、ポイントとしては2つあります。

・《超次元ガロウズ・ホール》を殿堂で失ったため、《テック団の波壊Go!》を搭載した
・上記のガンバトラーやドギラゴン剣が大量に手札を蓄えてくるデッキだったため、それをすべてたたき落とすべく《ロスト・ソウル》を採用した

元より強力なシノビのギミックを抱えており、上記の環境デッキを対処しうる性能を満たしていました。

また「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」の発売によって【黒単デスザーク】も実戦級のデッキに仕上がってきました。

未だに高い人気を誇るこのデッキですが、それまでは《堕魔 ヴォガイガ》などの細いリソースを繋ぐデッキだったものの、ここに来て《堕魔 ヴォーミラ》や《堕魔 ヴァイシング》といったリソース札を獲得します。

元々《卍 デ・スザーク 卍 》自身の効果もあって対バスターの勝率は高かったのですが、デッキの安定感の向上や出力の上昇も合わせて、他のデッキとのガチンコ勝負も出来るようになったんですよね。

 

その他、僕の生涯の天敵でもある【緑単ゲイルヴェスパー】やコントロールの重鎮でもある【ドロマー(青黒)ハンデス】、弱体化したものの《時の法皇 ミラダンテXII》の強みを押し付けられる【ドロマーロージア】、《「本日のラッキーナンバー!」》を上手く扱える【墓地ソース】のなどのデッキも出揃ってきます。

そんな中、GP直前のCSでは【アナシャコ】が見事に優勝。

更にこのGPに限っては何故か盛んに“政治活動”が行われていて、GP直前に上位プレイヤーがどういうわけか口を揃えて「アナシャコが強い」「アナシャコ最強!」などというポジティブツイートをしています。

 

こうした情勢に加えてチーム戦という要素もあり、混沌とした環境が予想される中でGP6thの幕が上がります。幕張だけに。

 

当日の結果

チーム戦なので、TOP4までの記載となります。

優勝
卍陸の孤島卍(どてら/Z/夕)
5cコントロール/ドロマーロージア/青黒t白ハンデス

準優勝
ゴリドリル(yazawa/シュウ/ゴリえもん)
ドロマーロージア/黒単デスザーク/黒単デスザーク

3位
ヤクザブラザーズ(chaser/hiroyasu/ゆうせい)
ドロマーハンデス/黒単デスザーク/赤青t白ドギラゴン剣

4位
ローソンスマイル天神店(xk/棗/やくしー)
アナシャコ/アナシャコ/黒単デスザーク

またメタゲームブレイクダウンによると、TOP64のアーキタイプ分布は以下の通りです。

■ジョーカーズ:49
(《ガンバトラーG7》型:41、《ジョット・ガン・ジョラゴン》型:8)
■ドギラゴン剣:27
(光水火:15、闇火:5、闇火自然:3、光水闇火自然:3、火自然:1)
■シャコガイル:22
(光水闇自然:22)
■ミラダンテ:24
(光水闇:13、光水:5、光水自然:4、光自然:2)
■墓地ソース:19
(闇水火:19)
■デ・スザーク:15
(闇:14、闇火:1)
■ハンデス:7
(光水闇:7)
■バイク:6
(光火:6)
■ヴェスパー:4
(水自然:4)
■ブライゼシュート:4
(光水闇火自然:4)
■ジャバランガ:2
(水闇火:1、水闇:1)
■5色コントロール:2
■モルトNEXT:2
(火自然:2)
■その他:9

ブレイクダウンの中でも言及されていますが、チーム戦ということもあって多様なデッキが上位に勝ち残っています。

ただその中でも、前評判が高かったデッキは順当に勝ち残っています。

ちなみにGP1stから予選突破者を出し続けているモルトNEXTですが、環境の一角からは消えたもののなおしぶとく生き残り続けていたようです。

以下いつも通り、主要なデッキについて振り返っていきましょう。

 

ガンバトラージョーカーズ

デッキのわかりやすさもあってか、予選突破数は最多。大きな上振れギミックや、明確に不利といえる対面が無かったのもこの結果の所以でしょう。

《ガンバトラーG7》の強力さについては触れましたが、《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》を飛ばす《ジョット・ガン・ジョラゴンJoe》もまた強力でした。後に主役級のカードとなる《ジョット・ガン・ジョラゴン》も、この時は盤面のカードをバックして使い回せるようにするというサポート役をこなしていたりもしましたね。

(ベスト8 雪花選手使用)

またこのデッキの強力な要素として、「人によって構築が違う」という部分もありました。

ある人は《ヘルコプ太》を搭載し、ある人は《ガヨウ神》を、またある人は《消王ケシカス》を採用しています。またある人はトリガーが薄いけど、ある人は《閃光の守護者ホーリー》まで採用していたり……と、対峙する側からすると全てをケアするのが難しいんですね。《ヘルコプ太》をケアするために盤面を除去したら《ガヨウ神》でリソースを稼がれて状況を悪くしたり、除去をギリギリまで我慢していたら《ジョット・ガン・ジョラゴン》でバックされたり……。

要するにジョーカーズ使用者全体で、対戦相手のプレイ難易度を上げていたわけです。

ただ、決勝へ残ることは叶いませんでした。それだけのスペックはあると思っていますが、《ヤッタレマン》や《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》を引けない時などの序盤の不安定さが足枷になったのかもしれません。

ただこの2018年はシーズンを通してジョーカーズが強く、特に《ガヨウ神》や《ジョット・ガン・ジョラゴン》は夏以降に真の活躍を見せていくことになります。

 

赤青t白ドギラゴン剣

全国大会を制したデッキは、このGPでもなお強力なデッキとして君臨しました。スペックだけ見れば、このデッキが「最強のデッキ」であったことは間違いないでしょう。

(3位 ゆうせい選手使用)

このデッキは新弾で《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》と《龍装者 バルチュリス》を獲得。前者はこのデッキではやや重たい印象も受けますが、《異端流し オニカマス》をバウンス出来て、かつフィニッシュ時の援護も可能とスペック的には優れています。後者は盤面を踏みながら場に落とすことで、メタカードを処理したあとにバスターが走ることも可能で、このデッキとは非常に好相性なカードでした。

一方で強力な防御網を敷く【アナシャコ】にはどうしても勝てないゲームも存在しました。同型戦の難しさや、メタカードが全てこのデッキを標的にしていることなどの要因もあり、トップ8以降ではコントロールデッキの波に飲まれていきます。

「最強のデッキ」にしては、やや遅れを取ってしまった結果と言えるかもしれません。

 

アナシャコ

このデッキもまた事前メタゲームに於いて有力なデッキでしたが、順当な結果を残しました。

(4位 xk、棗選手使用)

ご存知《英雄奥義 スパイラル・ハリケーン》+《ロスト・ソウル》を終着としたコントロールデッキで、締めは《水上第九院 シャコガイル》を使って山を掘り切ります。環境上の最強の防御ギミックである《怒流牙 佐助の超人》+《斬隠蒼頭龍バイケン》、《怒流牙 サイゾウミスト》、《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》、《テック団の波壊Go!》を余すところなく採用。バスターの3キルプランも受け切れてしまうだけの力がありました。

一方でビッグマナ故の脆さも備えたデッキであり、ノートリは当然ながらも事故も付きまとうデッキです。

加えて《「本日のラッキーナンバー!」》を採用した【墓地ソース】などにコロっと負けてしまうこともあり、またGPの隠し球であった【成長ダンテ】にも不利でした(このデッキを持ち込むために、政治が行われていたわけです)。

こうした不安定さはビマナ系のコントロールの課題として残り、これが解決するには《龍装艦 チェンジザ》の登場を待つことになります。

 

ドロマーロージア

予想外の躍進と言えたのが、このドロマーロージアです。元々人気の高いデッキでしたが、《煌龍 サッヴァーク》などを手にして活躍を見せました。

(優勝 Z選手使用)

優勝したZ選手は、ハンデスの基盤にダンテを乗せたような構築になっていますし、呪文封殺に《ジャミング・チャフ》を採用しています。準優勝したyazawa選手は、従来のロージアダンテの系譜を引き継ぎながら《テック団の波壊Go!》や《「本日のラッキーナンバー!」》を採用しています。

(準優勝 yazawa選手使用)

このようにカスタマイズ性能が高いのも、このデッキの特徴です。

流石にロージア殿堂が痛手なのは間違いないですが、このデッキはとかく【アナシャコ】を一方的に蹂躙することが可能で、また環境から少し外れたようなデッキを《時の法皇 ミラダンテXII》でお仕置き出来るという性質を持っていました。

そういった意味では、GPでの活躍も納得できます。

 

黒単デスザーク

このデッキもまた、戦前の予想通り上位に食い込んで来ました。

(準優勝 シュウ選手使用)

このリストは《追憶人形ラビリピト》と《爆霊魔 タイガニトロ》を両採用しており、かなりハンデスに比重を置いたリストと言えます。環境的にハンデスする行為が合っていたと言えます。

デスザークの本気はこのあとの《卍月 ガ・リュザーク 卍》の登場を待つことにはありますが、既に充分な下地はあったと言えますね。

 

その他

コントロールの躍進が目立った本GPですが、ハンデスもまた上位に食い込みました。

ハンデスは比較的コントロール同型では有利に立ち回りやすく、序盤を咎めることでビートデッキを抑えることもできます。使い手によって強さの変わるデッキではありますが、数は少なかったものの結果を残せたと言えるでしょう。

ちなみにアナシャコを打ち破るべく隠し球として登場した【成長ダンテ】でしたが、この過酷なコントロール環境を生き延びることが出来ずに多くが散っていきました。アナシャコさんも不要な烙印を押されて散々です。これ以降GP直前の“政治活動”は見掛けなくなったので、正直あまり効果はなかったんでしょう。でも「インフルエンサー時代」になってきた今日だと違ってくるのかな。

また優勝したどてら選手が5cを使用していたことも、話題となりました。

(優勝 どてら選手使用)

チーム「卍陸の孤島卍」ですが、このチームは宮崎から参戦して見事優勝を掻っ攫っていきます。どてら選手はその後の超CSⅡや全国大会でも5cを使用しており、5cへの拘りを見せてくれました(個人的に何度かご挨拶させていただきましたが、ガチの聖人です)。またチームメイトのZ選手は、ジャッジとして活躍を見せています。

ちなみに宮崎勢はどうもGPに強いらしく、GP9thでも宮崎県のゲルネウス選手が見事決勝に進出、準優勝に輝いています。

 

まとめ

というわけでGP6thの振り返りでした。

余談ですが僕にとってもそれなりに思い出のあるGPでして、選手参加してこの日優勝を逃してしまったものの優勝を果たした(?)んですよね。

松川CSっていうレギュレーションなんですけど……。

あとチームとしてはデッキテクのインタビューなんかも受けてます。使っていたのがビッグ系の包囲網シャコで、黒を採用していなかった(相性補完で僕だけアナシャコを使ってたけど)のが珍しかったんだと思います。

ちなみにチーム名の『バンドマンの集い』なんですが当然バンドをやっていたわけでもなく、チームメイトの一人の幼馴染みが気付いたらバンドマンの子をごにょごにょ……

 

 

というわけで、次回は史上初の2ブロックGPとなったGP7thです。

それでは、また。