【デュエプレ】マスターランクを目指す旅_その2

やったああああああああ→あああああああああああ????????
(ちゃんと入手は出来てました)

こんにちは、神結です。

今回もデュエプレの企画ということで、引き続きランクマッチについて書いていきたいと思います。

デュエプレというゲームについて

そもそもの結論から言うと、非常に難易度の高いゲームだと思ってます。

まずデッキ構築の自由度が尋常ではありません。クラスカードという概念がないため、全てのカードを使えます。基本的には自由は少ない方が、枠は狭い方がデッキは作りやすいです。例えばデッキに入れるカードを考察する場合、AとBの選択肢であれば2つを比較するだけで済みます。しかしデュエプレの場合、カードを選ぶ際には比較の対象があまりに多すぎます。

更に、色配分も考えねばなりません。我々は“経験上”、多色カードのない5色デッキを構築することを難しいのを理解しています。じゃあ4色デッキなら回るのか? 初動で使いたい色は何枚くらい必要なのか。これを構造的に理解するのはひどく難しい話です。

ちなみにこのプレイス環境であれば初動の色は16くらいは欲しいですよね。現代デュエマでライフを撃つなら19枚の緑は欲しいですけども……。

ただし、現代ではSNSを駆使すればデッキレシピを漁ることは可能です。それでもデッキを作った先にあるのは、プレイの問題が待っています。シビアなリソース管理を強いられる中で、このゲームは「手札をキープ」する必要があります。というのも、基本的にデュエル・マスターズは1ターンに2枚の手札を使います。そしてターンの始めに引けるのは1枚です。

現状では1枚でゲームエンドに持ち込めるようなカードは実装されていないため、現状では「強い人が順当に勝つ」ゲームに近いのかなと思っています。



12/20 14:00~24:00 ブロンズ~

翌日は昼過ぎくらいからずっとデュエプレです。ここはフリーランスの強みが出ました()

さて、当初の目論見通り『赤青ヴァルボーグ』にてテンポよく進んでいました。ブロンズ5で4連勝から負けて下剋上は逃したものの、ブロンズ2からしっかり7連勝してシルバー2にジャンプアップします。ブロンズ帯はたまに強い相手に当たって負けることはありましたが、デッキの質で大きく勝っていたのと、ヴァルボーグに対する大きな対策もなかったため順調でした。

ところがシルバー2に上がってきたところで、ここで最初の困難に直面します。特に理由も無く、突然勝てなくなりました。初動が引けないのはまあいいのですが、トリガーをやたら踏むようになったり逆に全く踏ませられなくなったり……が続き、勝って負けて勝って負けてで全然ランクが進みません。一進一退の状況です。

これを言うとオカルトチックになってしまうのですが、勝負事には結構流れはあります。スポーツでも強いチームが一時的に停滞することはありますし、CSに出ても「今日は勝てない日」というのを感じるときはあるでしょう。

こういう時に必要なのは、適度な休憩だったり気分転換だったりします。引き摺ると負のスパイラルに陥ることがありますので、Twitterで愚痴を言ったりしながら上手く消化しましょう。

ランクマッチを進めるのに必要なのは、大きな連敗をしないことと、切り替えです。連敗はモチベにかなり大きな影響を与えますし、そのままとズルズル下がっていく一方になります。今回は幸運にも3連敗以上の連敗はなかったのですが、1時間近く★が全く増えなかったため、途中で切りました。

そういうわけで一旦休憩を挟んだ後は、順調に勝つことが出来ました。ゴールド5になったタイミングで丁度5連勝になったため下剋上は発生しなかったのですが、ゴールド帯はほぼ負け無しで進むことができました。恐らくこのタイミングでは、やはりまだ皆手探りで『赤青ヴァルボーグ』をメタろう、という人は少なかったのでしょう。またクローシスの除去コンに対して《ペコタン》が強く、ヴァルボーグの上2点でデモハンを踏んでも、ペコタンからの戦線再構築で勝ててしまう試合も多くありました。結果的に、クローシスの除去コンにはかなり勝ち越しています。

そういうわけで日付が変わるころに、プラチナランクに昇格。丁度ランクマッチで50戦を消化したところでした。

勝率は36-14。72%。もう少し数字は欲しかったんですが、序盤に結構な負けをしていたことを考えれば妥当でしょう。

 

次はいよいよプラチナランクなのですが、ランクマッチってここからが長いんですよね。