【デュエマ】殿堂予想選手権2026 冬 その3 ~轟䡛合体!~

こんにちは、神結です。

殿堂予想の第3回ですが、今回は《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》の紹介になります。

轟䡛合体 ゴルギーオージャー

というわけで、今回は《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》です。ついでに《観覧!ホールインランド・ヘラクレス》の話もします。

  • このクリーチャーの召喚コストを、進化元に含まれるカード1枚につき2少なくする。ただしコストは2以下にはならない。
  • G-NEO進化:光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
     ブロッカー
  • マッハファイター
  • T・ブレイカー
  • このクリーチャーが出た時、このクリーチャーに含まれるカードの枚数まで、自分の山札の上からマナゾーンに置く。その後、カードを3枚まで自分のマナゾーンから手札に戻す。
  • このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーに含まれるカードが10枚以上あれば、自分はゲームに勝つ。

まーゴルギーニ家の話は長くなるので省略しますが、車が5体くっついて轟䡛合体というのは中々洒落ています。

略称は「ゴルギー」も「オージャー」も、両方聴きますね。

私も両方使いますが、「ゴルギー」だとデッキを、「オージャー」だとカードを指しているケースが多いかも。この記事でも、以後両方出てきます、たぶん。

 

彼らの登場は2025年6月発売の王道W第2弾「邪神vs邪神Ⅱ ~ジャシン・イン・ザ・シェル~」とかなり最近のカードになります。

まだ1年も経っていないんですよね。

振り返ってみるとこの弾は中々強くて、《華謡の精霊カンツォーネ》を筆頭に《~墓碑に刻まれし魔弾の名~》や《~邪眼帝 PARTⅡ~》、《炎氷渦と鎮魂禍の決断》そして《魔誕導師ブラックルシファー》といったSR群、《喜像エル》に《王闘の大地》、《一音の妖精》や《BARUGA-雷座87》、《DARK MEMORY CONTAINER》に《ROYAL-減亜5》など、多くのカードが使われることとなりました。

そんな中、《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》は前評判そこ高くはなかったものの、最終的には筆頭とも言えるような活躍をみせてくれています。

その能力は大型マナブースト+エクストラウィン。

特にエクストラウィンについては、当初多くのプレイヤーは懐疑的でした。私も10枚はあまり現実的でないと思っていました。そういう挙動をするカードがこれまであまりなかったからです。

まぁエクストラウィンを差し引いても充分に強力なカードではあるのですが、シンプルに新カードで構成しエクストラウィンを目指す【光水自然ゴルギーオージャー】が強力なデッキでした。

例えば2ターン目に《~時空の工兵~》スタートしつつ、3ターン目に《超魂設計図》でパーツを回収し、4ターン目に《観覧!ホールインランド・ヘラクレス》→《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》から展開していくと、この時点で5枚なんですよね。

この5ブーストでマナに3色揃っちゃえばあとは意外と簡単で、《観覧!ホールインランド・ヘラクレス》や《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》をマナから拾ってプレイすると、手なりで10枚の《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》が作れちゃいます。

そういう意味では、《観覧!ホールインランド・ヘラクレス》のサポート能力がプレイヤーたちが思っている以上に高かったのでしょう。

  • NEO進化:光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
     ブロッカー
  • W・ブレイカー
  • このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。その後、このクリーチャーに含まれるカード1枚につき、自分のマナゾーンにあるカードを1枚アンタップする。

また仮に色が合わなかったときでも、浮いたマナから《ソウルサンライト コハク》→《一音の妖精》進化とプレイすることで、1ターン無敵の《一音の妖精》を作ってターンを返す、なんて芸当もできるんですよね。

当時のリストはだいたいこんな感じ。右下4枠が空欄ですがここが割と自由枠で、ジャストダイバーの《~聖者たちの沈黙~》や受けやメタ突破用の《♪立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな》などが採用されていました。

アドバンスでは、足りない自然のカードを補いつつ《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》の10枚条件を緩和できる《ビックリ・イリュージョン》が大真面目に使われていました。

  • S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
  • 種族をひとつ選ぶ。このターンの終わりまで、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて、その種族を追加する。

《ビックリ・イリュージョン》で好きなコマンドを宣言した後に、《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》の攻撃時に《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》を4枚侵略した後にオージャーの攻撃時条件を解決すると、《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》侵略後の枚数を参照するんですよ。つまりアドバンスだと6枚オージャーで勝てるんですね。

なお宣言する種族は実利の「デーモン・コマンド」、美しさの「マジック・クリスタル・コマンド・ドラゴン」という説がありますが、ぶっちゃけなんでもいいです。

ただ当時はまだ【ファイアー・バード】が環境の中心で、普通にファイアー・バードには不利なデッキであることから、活躍度で言えばかなり大人しめ。

そして【ファイアー・バード】から環境トップの座を継承した【水単サイバー】にもこの時点では不利であり、夏頃のゴルギーはまぁ一時的な活躍に留まり、消えていきました。

なお2ブロックでは、話によるとゴルギー登場直前が逆アポロ的な受けデッキが隆盛していたこともあり、登場するや否や環境を蹂躙・制圧したとのこと。以降、ずっと環境の中心に居座っております。

私はこのデッキが結構好きなので、秋口も結構遊んでいたんですがドンドンメタビート寄りになっていってしまい、「これならダーバンデでええな~」みたいなことを考えておりました。

そんなゴルギーに転機がやってきたのが、12月。王道W第4弾「終淵 ~LOVE&ABYSS~」の発売後ですね。

そこに収録された《大集合!アカネ&アサギ&コハク》がゴルギーを大きく変えます。

  • 自分のマナゾーンに光、水、自然の各文明があれば、このクリーチャーを[cc02]支払って召喚してもよい。
  • NEO進化:光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
  • このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から1枚を手札に加えるかマナゾーンに置き、残りの1枚を山札の下に置く。

テキストの通り2コストでプレイできるNEOクリーチャーなのですが、これがゴルギーと非常に相性がよく、《ソウルサンライト コハク》の軽減があると1コストでプレイできる1マナブーストクリーチャーになるんですよ。

このお陰で、例えばオージャーを投げた後に色マナが3色揃わなくとも《大集合!アカネ&アサギ&コハク》をプレイすることで色を揃えられるセカンドチャンスが発生してくるわけです。

そうでなくとも、実質的に0マナでオージャーカウントを1増やしてるので、単純にデッキの動きを大きく支えてくれます。

大きな変更点はそれくらいだったのですが、この《大集合!アカネ&アサギ&コハク》のお陰で「オージャーが従来より1ターン早く完成する」くらいに動きが柔軟かつ強力になり、結果として環境の最上位まで一気に突き進んでいきます。

このレベルのデッキになってくると、最上位層たちの更なる開拓によってデッキがドンドン強くなっていくという好循環に乗りました。特に《吟弾の妖精》+《巨魔天 アオフェシー》のパッケージが発見されたことで、取りこぼしが減りました。

《一音の妖精》を作って、横を《巨魔天 アオフェシー》にチェンジさせて顔を詰めるといったような、殴り切りルートも強固になりました。このデッキ、基礎パワーの高い進化クリーチャーがが多いので、殴っても強いんですよね。

またアドバンスでは《沈黙の守護者、シュタイン》のお陰で選ばれない《一音の妖精》が作りやすくなったり、或いは《刀志猫のプワソン》+《モーニング・ABYFLHA・カイザー》で訳のわからない動きから、オージャーまで繋がって勝つこともできるようになりました。

なお2ブロックでは、《大集合!アカネ&アサギ&コハク》登場以降に行われたエリア予選で、4名の優勝者のうち3名がゴルギーによる優勝でした。どこぞの2ブロックのCSでは参加者32名のうち、25名がゴルギー使っていたとの話もあり、頭3つくらい抜けたゴルギー環境になっています。

殿堂についての考え

そんなわけでオリ・アド・2ブロの3レギュレーションで結果を残し続けているゴルギーについては、関連カードを殿堂予想する人も多いです。

ただ個人的には、ゴルギーに関する殿堂は「なし」と予想。

そもそも発売から1年も経っていないカードを規制するケースは相当稀だと思っておりまして、加えて【ゴルギーオージャー】がそれを覆して殿堂しなければいけないほどまで突出しているとは思っていません。

2ブロックでは確かに頭抜けているのは間違いないのですが、2ブロック環境の整備という話で言えば、エリア予選が開始となる8月でしょうから、今回はノータッチでも全然おかしくないと思います。まぁ「2ブロック殿堂」を実施するのでしたら話は別ですけども。

ちなみに個人的な思想ですが、2ブロックCSの参加者を増やすという目的なら諸々な要素をトータルで考えるとゴルギーは残っていた方がいいような気がするんだよな。

 

というように基本的には殿堂する必要なくね派ではあるんですけども。

 

ただもう1つ個人的な話を書くとですね。

「䡛」が環境依存文字なんですよ。

作業してるとたまーに不都合が発生するんですよね。だいたい忙しいときに。

うーん……。

これは殿堂もやむなしか……。

 

ちなみに殿堂するというなら、個人的には《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》本体であって欲しいという気持ち。

殿堂はね、実利もあるけど”格”も求められると思うんだ。

 

というわけで、今回は《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》の話でした。

私はこのデッキ好きで、オリジナルはほぼこれだしアドバンスでも結構使っています。現環境だと《ラッキー・ダーツ》系のデッキに一定の耐性があるのが嬉しいですね。

 

それではまた。


カードの購入・予約はこちらから

カードの買取に関する情報は専用買取アプリから

※使い方はこちらの記事を参照ください

予約中の新弾

王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025

トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG 王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025 [DM25-EX2]

王道W 新弾

王道W 第3弾 邪神vs時皇 ~ビヨンド・ザ・タイム~

トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG 王道W 第3弾 邪神vs時皇 ~ビヨンド・ザ・タイム~ [DM25-RP3]

ドリーム英雄譚デッキ ボルシャックの書

トレカ(デュエルマスターズ)デュエル・マスターズTCG ドリーム英雄譚デッキ ボルシャックの書 [DM25-BD1]


ドリーム英雄譚デッキ アルカディアスの書

トレカ(デュエルマスターズ)デュエル・マスターズTCG ドリーム英雄譚デッキ アルカディアスの書 [DM25-BD2]

デュエマを始めるならこれ!

いきなりつよいデッキ 力の王道

トレカ(デュエルマスターズ)デュエル・マスターズTCG 2025年4月いきなりつよいデッキ 力の王道 [DM25-SD2]

いきなりつよいデッキ 技の王道

トレカ(デュエルマスターズ)デュエル・マスターズTCG 2025年4月いきなりつよいデッキ 技の王道 [DM25-SD1]

「ドラゴン娘になりたくないっ!」Jack-Pot-Live!! in 桜龍高校

トレカ(デュエルマスターズ)デュエル・マスターズTCG キャラプレミアムデッキ 「ドラゴン娘になりたくないっ!」Jack-Pot-Live!! in 桜龍高校 [DM25-SP1]

にじさんじコラボはこちら!

にじさんじコラボ・マスターズ「異次元の超獣使い」

トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG にじさんじコラボ・マスターズ「異次元の超獣使い」 [DM24-EX4]

競技最前線!BESTシリーズはこちら

愛感謝祭 ヒロインBEST

トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG 愛感謝祭 ヒロインBEST [DM25-EX1]

最新弾(パックを剥きたい方はこちら!)

邪神vs邪神II~ジャシン・イン・ザ・シェル~

トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG 王道W 第2弾 邪神vs邪神II~ジャシン・イン・ザ・シェル~ [DM25-RP2]

邪神vs邪神 ~ソウル・オブ・ジ・アビス~

トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG 王道W 第1弾 邪神vs邪神 ~ソウル・オブ・ジ・アビス~ [DM25-RP1]

アドバンスを始めるなら断然これ!

天下夢双!!デュエキングDreaM2024

トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG 天下夢双!!デュエキングDreaM2024 [DM24-EX2]