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トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG Wチームドッキングパック チーム切札&チームウェイブ [DMEX-09]
トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG W王国ドッキングパック 鬼札王国&不死樹王国 [DMEX-10]
こんにちは、神結です。
4月18日(土)に発売される『Wチームドッキングパック チーム切札&チームウェイブ』『W王国ドッキングパック 鬼札王国&不死樹王国』の暫定の収録カードのまとめになります。(まとめは随時更新・告知予定です)
評価は最大★5評価。現状あるカードプールとの照らし合わせての評価になります。
ちなみに評価は主観ですが、あまりにも大きくズレた場合は定禅寺通りのケヤキの木の下に埋めてください。
目次
新規カード
チーム切札&チームウェイブ
《アーサー・ポンアタイム》
評価:★★★
見づらいですが、7マナパワー11000、キリフダッシュ5で火にスピードアタッカー、緑にマッハファイターを与える効果です。
元ネタはアーサー王と「ワンス・ポンアタイム」というアメリカのドラマでしょう。このドラマはすごーくざっくり言うと赤ずきんちゃんや白雪姫を集めたfate的な感じの話です。
他のクリーチャーの滑走路的な役割を担うことになりそうですね。1ブロック等では、デッキに1枚足しておくと奇襲性があがるでしょう。
《ロールモデルタイガー》
詳細がわかり次第追記します。
《ツネキン☆ゲームス》
評価:★★★★
盤面を取れるヤドックです。強いですね。モモキングを抑制出来る貴重なカードです。
基本的には、このカードとマッハファイターの間で盤面の主導権争いをすることになるでしょう。このカード、敵味方問わずにバウンス出来るのが優秀で時間を稼ぐことも出来ますし、味方をバウンスして出た時の効果を使い回すことも出来ます。
《【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】》
評価:★★★
トリガーが無くなった代わりにバズレンダ③を得た《フェアリー・ライフ》ですね。《フェアリー・ライフ》と《アルティメット・フォース》を併用できるとのことで、理由があれば《フェアリー・ライフ》の5枚目以降として使われることになるかと思います(マナを8まで伸ばす前提のデッキなど)。1ブロックでは当然初動になります。
ところでこういうカード名の存在によって、我々は紙中心のデッキシート文化に異を唱えていくことが出来るようになっていく訳ですね。
《イニシャッフチブ》
評価:★★★
呪文メタカード。
バズレンダ②で追加で呪文を止められるようになるものの、通常環境においては、基本的にコストが低くアタック時にも宣言が出来、クリーチャーの攻撃も止められる《奇天烈 シャッフ》が優先されることになるかと思います。よって、このカードは《ジャミング・チャフ》などが使えなくなった2ブロック等の限定構築に活路を求めることになります。
この辺りは動画でも触れられているのですが、バスレンダを使うビッグマナ系統には追加ターンを取れる《コスパンダメゾット》が存在します。大型デッキのフィニッシャーというよりは、中速ビートで殴るカードの横に添えたり、1ターンのテンポを取るカードとして使うことになるでしょう。
【参考】
《私立探偵 檜大木人》
評価:★★★
例の特によくわからない企画のために名前を伏せられているカード。キリフダッシュ④で相手のバトルゾーンの3000以下のクリーチャーを全員マナ送りに出来ます。
いやー、デュエプレなら星5カードなんですけどね。
限定構築(1ブロック)が「序盤はボードの奪い合いになる」という環境になってくると強力なカードかと思います。
一応GRクリーチャーを一掃するカードではありますが、それが有効な場面がどれほどあるかというと、かなり微妙なところです。
《ジャック・豆ルソン》
評価:★★★
キリフダッシュ3を持ってパワーが1000上がった《霊騎ラグマール》。ビートプランを目指すデッキでこういったカードを上手く運用出来るはイマイチ不明。除去としても不安定ではあるため、基本的には自分のクリーチャーでマナに戻す、「離れた時」効果を使う、というのがメインの運用になりそうですね。そういった意味では、《タイク・タイソンズ》とは相性がいいかも。今後「離れた時」効果持ちのクリーチャーが増えてくれば、出番も出てくるんじゃないでしょうか。
現状では可も無く不可も無くといったところの評価星3。
鬼札王国&不死樹王国
《「是空」の鬼 ゲドウ権現》
評価:★★★☆
見づらいですが6マナで鬼タイムで4軽減出来る、スピードアタッカーかつスレイヤーのWブレイカーです。また敗北時に置換でこのカードを破壊することで、敗北を回避出来ます。
このカードの運用はアタッカーになるでしょう。条件次第ですが、2コストのWブレイカーSAですからね。敗北置換によってトリガーを踏んだ後のカウンターをある程度ケアするイメージでしょうか。
《ロボネコ・フシャーン》
評価:★★★☆
3.5くらいの評価。最速3ターンで着地するフシギバース要員、と言われるとそこそこ強いカードなのではないでしょうか。殿堂環境だとパワー不足は否めませんが。最速5ターンで《大樹王 ギガンディダノス》が着地できます。
準バニラカードなので他に書くこともないのですが、フシギバースのデッキに4は入れずともサブプラン要員として2枚積む、といった使われ方はありそうです。
《ライマー・チャント》
評価:★★★★
ビッグブーストとしては優秀なのではないでしょうか。ライバルは《コレンココ・タンク》や《剛撃古龍テラネスク》辺りになりますかね。また1ブロは当然として、2ブロでも先に挙げた2枚は、共にスタン落ちしているため素直に採用されそうです。
先に挙げたカードとの違いとしては、このカードは3枚を表向きにした上でクリーチャーの回収は強制です。ですので、テラネスクのように回収せずに3ブーストをする、といった選択は出来ません。
ただしこのカードにはフシギバースがあります。ライフ→ウマキン☆→このカードといったような流れでは恩恵を受けることは少ないですが、闇のカードと併せて行けば山札を高速で掘っていくのにかなり有用なカードと言えるでしょう。
《鬼寄せの術》
評価:★★★★★
いや、まあ強いでしょう。要は多色になって色制限のある《フェアリー・ギフト》。色制限しかないので、モルトNEXT系統の他、ドルマゲドン、レッドゾーン等あらゆるデッキに搭載可能です。
今後5~7コスト帯のカードが出る度に強化されるカードでもあることを考えると、早々に集めておいて問題ないカードでしょう。
再録カード
チーム切札&チームウェイブ
《タイク・タイソンズ》
《完全不明》
鬼札王国&不死樹王国
《暗黒鎧 ザロスト》
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