環境デッキTierランキング【殿堂】

※本Tierランキングは各種アーキタイプの強さ、流行度を総合的に判断して作成しております。また地域によって流行に違いが生じる場合があります

【殿堂環境】メタゲーム

・12/20に『DMRP-12 超天篇 拡張パック第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕』が発売された。《怨念怪人ギャスカ》を使用した《アグロ零龍》が登場。最速2キルを成立させることから、やや不穏な幕開けとなった。

・1/1より、新殿堂が施行。正月から数多くのCSが各地で開催され、環境が生成されていった。

・《「本日のラッキーナンバー!」》の支配から逃れたGRカードたちは大いに躍動を始めた。《バーンメア・ザ・シルバー》らのジョーカーズを軸とした『シータバーンメア』、更に新弾屈指のパワーカードである《ヨミジ 丁-二式》を使った『ギガ・オレガ・オーラループ』、『4cデイヤーループ』が登場。更には《MEGATOON・ドッカンデイヤー》を使った『シータリペア』も結果を残し、環境初日とは思えない程、完成度の高いデッキが続出した。

・1月初週の後半になると、『4cデイヤーループ』が頭一つ抜け出す形となった。アグロ耐性、リソースの確保、フィニッシュの安定性と序盤・中盤・終盤隙がなく強い。

・第2週は『4cデイヤーループ』を倒すべく、『赤黒墓地ソース』や『青黒カリヤドネ』が台頭。特に《暴走龍 5000GT》は非常に強力で、着地すればそのまま勝ちへと繋がる。一方でこのメタの流れを読んだデイヤー側も、《お清めシャラップ》等の対抗策を見付けている。

・《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》と《The ジョギラゴン・アバレガン》を組み合わせた『龍終(天キラ)アバレガン』が登場。龍終(天キラ)によってブロッカーを無効化出来るのが強く、《MANGANO-CASTLE!》+《無限合体 ダンダルダBB》の組み合わせも健在。

・4ターン目に《逆転のオーロラ》から入る『赤緑ヴァイカー』が登場。《BUNBUN・ヴァイカー》と《爆烈マグマロイヒ》の組み合わせによるマグマなワンショットや、《チキチキ・JET・サーキット》を貼ることで全体をSAにして《BUNBUN・ヴァイカー》で走るプランもある。

・フェアプロの連勝チャレンジ企画にて猛威を振るった『白緑ファイブスター』も大躍進中。《神秘の宝箱》等でマナを整えながら4ターン目に《生命と大地と轟破の決断》を撃つことでチェインを開始。GRの1枚目が《バルバルバルチュー》でさえなければそのターン中に《聖霊王アルファディオス》や《サファイア・ウィズダム》といった強力なロック性能を持つフィニッシャーが着地出来る。

依然として『4cデイヤーループ』を中心にメタが回っている。しかし様々なアーキタイプが登場したことで、各デッキ同士がしのぎを削る群雄割拠の戦国時代に突入したとも言える。




環境デッキTierランキング(殿堂)

Tier1

Tier1:環境の基準となるデッキ。総じて強力で、飛び抜けた強さを持っている。

・『4cデイヤーループ』が頭一つ抜け出している。最速で4、平均して5ターン目にはループフィニッシュが可能であり、《「本日のラッキーナンバー!」》が制限されている現状ではクリーチャーによるループは阻止しづらい。

・それに次ぐのが『シータバーンメア』。新弾の《バーンメア・ザ・シルバー》を《せんすいカンちゃん》や《無限合体 ダンダルダBB》から通称“ぷよぷよ”のような連鎖を決めることでフィニッシュが可能。特に《ジェイ-SHOCKER》は、環境的に強い。

デッキの概要・リストは以下へ。

4cデイヤーループ

シータバーンメア


Tier2

Tier2:特定のTier1デッキに対して有利、或いはTier3以降のデッキに総じて有利だがTier1に対して不利なデッキ。

・直近で台頭してきた『墓地ソース』は零龍入りが非常に強力。遂に《暴走龍 5000GT》が最速2ターンで、そうでなくとも3ターンには充分な墓地が溜まる。特に『デイヤーループ』に対して強力なのが、環境的に追い風だろう。

・『赤緑ヴァイカー』が登場。《逆転のオーロラ》+《生命と大地と轟破の決断》から、《BUNBUN・ヴァイカー》+《爆烈マグマロイヒ》でワンショットを狙う。また《チキチキ・JET・サーキット》下で《お騒がせチューザ》と組み合わせると、トリガーの封殺も可能となる。

→墓地ソース(後日更新予定)

→赤緑ヴァイカー(後日更新予定)


Tier3

Tier3:ポテンシャルは高いが、環境上での立ち位置がよくないデッキ。或いは直近で台頭してきたデッキ。

・『アグロ零龍』は最速2ターン零龍卍誕が魅力。速度的には随一だが、卍誕が遅れてしまうとあらゆるデッキに対して厳しい。

・『龍終(天キラ)アバレガン』は《MANGANO-CASTLE!》等から繰り出した《The ジョギラゴン・アバレガン》を《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》でアンタップしながら連続攻撃するギミックを採用したデッキ。《ラッキー・ダーツ》や、《伝説の禁断 ドキンダムX》+《オールデリート》を同時に採用するケースが多い。なお《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》の略称については「龍終」派と「天キラ」派が存在している。

・フェアプロの連勝チャレンジ企画で大活躍した『白緑ファイブスター』も環境に進出。4ターン目に《生命と大地と轟破の決断》か《幸運の精霊ファイブスター》と《音奏 ハイオリーダ》によるチェインが可能。白と緑はサーチが豊富なためコンボカードを集めるのは比較的容易。ただし1枚目に《バルバルバルチュー》が捲れると失敗するので、常に8%のリスクはある。

・《“極限駆雷”ブランド》を得た『赤単バルガ』は軽減や盤面処理をしやすくなった。強力な防御ギミックを有するデッキも減っている現状では追い風。

・長らく環境上のアグロを牽引している『赤青クラッシュ覇道』も健在である。採用できるカードの枠が広く、2ブロックではあるものの直近では《*/零幻チュパカル/*》を採用したオーラ型も登場。改めてポテンシャルを見せ付けた。『シータバーンメア』と並び、《ジェイ-SHOCKER》を採用しやすいデッキでもある。

・『青黒カリヤドネ』は速度的にデイヤーに対抗しうるデッキであるが、意識されると墓地メタを搭載される。特に『墓地ソース』が意識されている現状では、《お清めシャラップ》などが飛んでくるだろう。ただしその『墓地ソース』に対しては強いデッキでもある。

・『ナウ・オアループ』は『デイヤーループ』に対してどうしても速度負けする。ただしアグロデッキには非常に強いため、今後のメタゲームの変化によっては台頭しうる。

・『赤白サンマックス』は《“極限駆雷”ブランド》や《メッチャ映えタタキ》で強化。ただし《音奏 プーンギ》がそれほど環境的に強くないのは向かい風。

・『ドラガンザーク』は《ダンゴ武者》を使ったループフィニッシュがメジャーで、最速4ターンで決めうるポテンシャルを持つ。そのため、デイヤーには速度勝ちすることが出来る一方で、受け札が少なくアグロ耐性は低い。