【閑話休題】質問箱回答③ GRクリーチャーの話/ 就活の話 /カバレージの話他

こんにちは、神結です。

たいへんありがたいことに質問をたくさんいただいているので回答していきます。

あっさり目の回答はTwitterで、それなりにじっくり書きたいのはブログって感じに分けているので、併せて確認してくれると嬉しいです。

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基本的に記事内である程度まとめて回答することになると思います。

— flat-デュエマ工房ブログ (@fdmstudio_blog) September 30, 2023

質問回答
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質問回答

GRクリーチャーを作るなら？

強欲な……。

光　：栄光の翼バロンアルデ
水　：ルナ・ブリッツホーク
闇　：西部人形ザビ・バレル
火　：轟速ザ・レッド
自然：誕生の祈

模範解答は色々あるでしょうけど、これで提出で。“ギリギリ”許されそうということなので、それなりに攻めてみました。

感覚的には5年くらい遡れば……デュエプレに出てきてるレベルの3～4コストくらいまでのカードは、結構イケるものが多いかなと思ってます。種族は結構気を付けないとダメなきがしますけど。《ルナ・ブリッツホーク》は割と絶妙なラインで気に入ってる。

あと自然は無難かなとも思ったんですけど、攻めるなら《驚天の超人》とか《幻想妖精カチュア》とかですかね。それぞれ実装された世界線とかはちょっと気になります。両方ともGRだとマジで計算しにくいと思うんだよな。

GRって色々が絶妙なバランスで、現状許されてても2種目を刷った瞬間許されなくなるものもあるし、かと言って尖った強さしていても1種類しかないのはコンセプトにはしづらいから採用しづらいとかいう。超天篇、マジで本当に難しかったと思う。

就活の話

就活中って常時デバフ掛かるから辛いんだよな。

自分の時は確か解禁が4年時の春に入ってから、とかだった記憶があります。

予定だと就活解禁から1ヶ月以内には内定決めて夏からは英国に短期留学する予定だったんですけど、就活が夏まで決まらなかったので全部おじゃんになったんだよな。悲しい。

経験的な話でいうと、自分は教育大学の教育学部出身なので「何故教員にならないのか」みたいな話から軸に考えなくてはいけなくて、しかもそれで社会経験豊富な大人たちを説得しなければいけないので……。とりあえず嘘はどうせバレるから嘘は吐かないということを心掛けてました。

あと最近は「ガクチカ」って言葉があるらしいですが、普通に学生時代に頑張ってたことって学業だったので（当時はデュエマもしてなかった）、そこを理解してもらえるかどうかは結構運だな～～～って思ってました。システム上、自分が「学業を頑張った」って言えば言うほど「じゃあなんで教員にならないの？」って言われるとかいう。なるわけねーだろあんな職業。

最終的に数十くらい受けて1個目が通ったところで、もうこれ以上やりたくなくて打ち切りました。幸いなことにそんなに悪くない会社で、それなりの会社員時代を過ごさせていただきました。

まぁそれでも、人生で二度とやりたくないものを挙げるとしたら上位3つ以内には入る気がしますね。就活。

カバレージの話

これは断言しますが、型もルールもないです。だって誰も決めてないし、規格なんかないんだもん。

そもそも僕はこのブログで過去に「他人のカバレージなんて参考にしてもお前のカバレージが面白くなるわけねーんだから、参考にすんな」って言うくらいには、型やルールが嫌いなんですよ。多少過激だな部分があったので、今は「ある程度参考にする分にはいいと思う」くらいには穏健派になりました。流石に難しい注文だったな、と反省しています。

ただその上でなんですけど、大枠の考え方は今でもそんな変わってないですよ？

僕は「オレがカバレージにシンギュラリティを起こすんだ！」って意気込んで来るくらいの方がいいと思ってるので、僕からルールや型に則れ！って言うことはないです（これは伝わる人にしか伝わらないと思うけど、僕が風戸のカバレージ評価してる理由の1つだったりします）。ただ強いて言うなら、日本語の文法には則った方がいいとは思います。流石に。

後半についてですが、これは試合にもよるし内容にもよります。

例えば動画も同時に存在しているカバレージで、先攻ブレイズ→カンゴク→クミタテ＋我我我の3キルでゲームが決まったとして、その流れやログを書いてるだけのカバレージってどういった価値があるのか、って話になりません？　動画で拾えない内容とかを補ったり、なんかもっと別の話だったり、極論3キルくらった側の朝ご飯の内容とか書いてた方がまだ読む動機になりません？

だからその一文一文に意味があれば、何を書いててもいいと思います。

あと読み手にも色んなタイプがいるので、あんまり読み手のことを考え過ぎても良くないと思ってます。

……と、いった風にカバレージって意外と状況に応じて顔を変えた方がいいと思ってるんですよね、僕は。

で、その上で「いや、オレはカバレージとはこういうものだと思ってるから、このやり方を貫く」でも、それはそれでいいと思います。

まー残念なことに正解がない世界ですし、面白ければ何でもいい。逆に面白くなかったらどんなに型に則っててもダメというか……。

うん、伸び伸びやってください、ぜひ。応援しています。いつか一緒に仕事しましょう。