【デュエマ・アドバンス】環境デッキTierランキング 2022年4月版

※本Tierランキングは各種アーキタイプの強さ、流行度を総合的に判断して作成しております。また地域によって流行に違いが生じる場合があります

オリジナル環境はこちらからどうぞ。

カードの購入は是非ネットショップもご利用ください。

基本的に毎週1回更新予定です。

【アドバンス環境】メタゲーム
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関連

【アドバンス環境】メタゲーム

・4月に入り、2022年度のDMPランキングが再開。GPや超CSの開催も告知され、ようやくコロナ前の状況に戻りつつある。

・アドバンスはやはり「上手く外部ゾーンを使っているデッキ」がしっかりと結果を残している。

・環境でトップを走っているのは【4ｃドラグナー】。こちら作成者はお馴染みマイケル。《最終龍覇グレンモルト》を始め、現代デュエマのパワーカードをこれでもかと詰め込んだ珠玉のデッキで、お値段もお高め。またこのデッキはドラグハートの使い方でも相当練度が試されるデッキでもあるため、あまり初心者向けとは言えない。

・【赤単我我我】はオリジナルでもアドバンスでも最強の一角。こちらは《GIRIGIRI・チクタック》を採用することで、《“罰怒“ブランド》へのアクセスルートを増やしているが、採用率がそこまで高い訳でも無い。……まぁ、結局《我我我ガイアール・ブランド》が強いという話。

・【4ｃドラグナー】が超次元をフルに使って勝つデッキならば、【アナカラーダークネス】はGRゾーンをフルに使って戦うデッキ。2種のオレガオーラ、GRクリーチャー、《絶望と反魂と滅殺の決断》を駆使しながら相手をコントロールする。《とこしえの超人》をすんなり採用しやすく、ドラグナーとも比較的有利に戦える。フィニッシュは《S級宇宙アダムスキー》。《終末王秘伝オリジナルフィナーレ》はバグ。

・その他アドバンスのアドバンテージを生かしたデッキと言えば、【JO退化】も該当する。こちらは自壊カードを《斬罪シ蔑ザンド》を採用出来るので序盤のリソースや打点を補えるのが強み。

・オリジナルでもお馴染みの【アナカラー墓地退化】や【5ｃコントロール】、【青魔導具】といったデッキはアドバンスでは少しランクを落としている。Tier1のデッキが強力かつ「ミッドレンジ」「速攻」「コントロール」と充実しているため、環境外のデッキが進出しにくくTier3以下のデッキの数もやや少なめといったところ。