【ご挨拶】あけましておめでとうございます本年の抱負など

新年あけましておめでとうございます。神結です。

今年も当ブログをよろしくお願い致します。

さて、2023年になりました。私がこのブログを担当するようになったのが2019年の11月からなので、季節が過ぎ去るのは早いものです。当時の中学生だった子が大学受験の勉強とかしていてもおかしくないですからね。

まぁ、過去は過去。うだうだしているとあっという間に2023年も過ぎ去っていってしまうのでしょうから、まずは前向きな2023年の話でもしておきましょうか。

2023年のデュエマについて
2023年の当ブログの方針と抱負について
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2023年のデュエマについて

いよいよ2019年以前に戻るときが来たような気がしています。

昨年は大型大会も解禁され、今年こそはいよいよ従来通りの全国大会も開催されることでしょう。

GPにはGPの雰囲気、超CSには超CSの雰囲気があるように、エリア予選にはエリア予選しかない雰囲気があります。そして、全国大会もそれは同じです。

コロナ中に新たにデュエマを始めたプレイヤーの方々も、ぜひその空気感を味わって欲しいなと思っています。決して心地の悪いものではないですよ？

ちなみに本来ならばこの時期はエリア予選の熱気の真っ最中なんですよ。どうしてもGP以降はオフシーズン感もあってやや盛り下がり気味ではありましたが、恐らく今年はそうはならないと踏んでいます。

例えば殿堂発表を年明け以降（2月とか？）に持ち越したのも、今年のスケジュールを逆算してのことかもしれません。全国大会といえば新殿堂でやるのが一番いい味付けですからね（まぁ2019年は1月1日改定だったので、今後の殿堂スケジュールに関しては推測の域を出ませんが）。

というわけで、かなり明るい未来を期待しています。来年度のCSやランキングシステムがどうなるかはわかりませんが、現状ではまぁまぁポジティブ捉えています。

ちなみにウィンくん編のスタートということもあって、GoAは6弾まで出る可能性もあるのかな？　と勝手に思っています。日本の風習を考えると、新学期と新シリーズって合わせた方がいいような気がしているので。

あとは大型CSが解禁されたとあって、今年は西日本遠征とか仙台行ったりとかも予定しておりますので、現地の方はぜひよろしくお願いします。遊んでやってください。

2023年の当ブログの方針と抱負について

2023年の方針や抱負ですが、まず私が考えている理想のブログの方向性について書いておきたいと思います。

私が長らく理想としてるのは、2016年ごろのハースゲーマーズであり、デュエマの環境に関する最新情報がかなり詳細に載っていてかなり実用性の高く、このサイトさえ見ていればある程度環境はわかるよ、というものでした。

で、そこにプラスαとしてGPヒストリーだとか、ちょっとした小ネタ記事だとかも挟んでいく、というような塩梅でした。

つまるところ本ブログはflat-工房の動画とは連携しつつも、ブログ単体で一つのコンテンツとして完結していることを目指していたわけです。実際YouTubeで動画を観る層と、わざわざ検索してブログに辿り着く層は明らかに違うので、方針としては間違っていないと思っています。

そして一応、理想としては現在でもそれは変わっていません。やっていた感じ、2020年くらいまでは（デュエプレと併せて）まぁまぁうまくいっていたと思っています。

ですがまぁご存じの通り、現状では……特に昨年はそれがかなり出来ていないような状況でした。理想と現実に大きな乖離がありましたね。

本来ならばもっと競技環境のコンテンツを充実させたいのに何故そうなってしまったのか。

最大の理由は「私がやれなかったから」という極めてシンプルなものです。別に方針にブレがあるわけではないし、方針を変えたわけでもないんですよ。

じゃあ何故やれなかったのかといったら、これは完全に個人都合です。

例えば昨年の12月の話をすると、私はCSに2回しか参加できませんでしたし、スマブラの起動時間も月間で5時間ちょいでした。こうみると「めっちゃ忙しかったのかな」と思ってくれる人もいそうなのですが、正直に言うとそれは半分合ってて半分間違っています。

忙しかったのは事実なんですが、より正確には「マルチタスクが存在する状況に上手く対応できなかった」というのが正しいです。

これは本当に一部の人にしか共感してもらえないかもしれませんが、例えば1時間で終わるタスクを5つ抱えてたとして、終わるまでに掛かる時間はどれくらいでしょうか？

シンプルに考えると1×5でで5時間あれば終わりそうです。まぁ間に休憩なり食事を挟むとしても、6～7時間くらいあれば十分なように感じます。

じゃあ同じ状況で、去年の私はどれくらい掛かったでしょう？

実はこれについて私は、正確な数字を出せません。それはなぜかというと、今だから書きますが「一日経過したのにも関わらず、タスクが１つも完了していない」なんてこともまぁまぁあったからです。

これはどういうことかというと、「タスクが積もっている」という状況そのものに対してパニック状態となってしまい、机の前に座っているのに作業が進まない、ということが起こっていたからです。これはなんというか、脳のバグなんでしょうかね。とにかくぼーっとして、そのまま一日が終わってるなんてことも結構ありました。

最終的には〆切が迫ってきたことで無理矢理開始して終わらせる、なんてことにならないと完了しません。そしてこれが、日常茶飯事になってしまっていました。

実のところ、自分は書くことや創作することに関しては最強無敵な方だと思っていたんですが、どうやらそれは正しくなかったようです。昨年はやってて辛いと感じる時間も多かったです。

こうなるとね……まぁ、「よりよい状況を目指そう」という風には中々なれなかったんですよね。そういった意味では、読者の皆様もそうですし、ブログを託してくれたflat-くんにも非常に申し訳なかったな、という想いがかなりあります。

ただこの状況について、自分もそれなりに対策を考えてきました。また「この状態のときに、これだけは絶対にやってはいけない」ということも少しずつわかってきました。それはつまり「こうすればうまくいく」という考えにもつながるわけです。

例えばなんですが、タスクが5つあったときですが、まず最初にやるべきはタスクそのものを書き出し、洗い出しをすることです。そして絶対にやってはいけないことは、同時並行でやろうとすることです。これは去年何度か挑んで、悉く失敗しました。

一方でタスクが多いと頭が混乱しますが、どうやら状況を限定してタスクを疑似的に減らすことで、ある程度は落ち着いて対応することが出来るようになってきました。例えば「○○日までに終わらせるのはこの2つだから、現タスクは2つ」といった考え方をするとか、オフライン環境で出来るタスクが2つあるとしたら、外出などして無理矢理オフライン環境に自らを置き、タスクそのものを絞るとかそういう感じですね。

幸いなことに、今はまた結構楽しく文章を書いていますし、「より上を目指そう」というモチベーションも上がってきています。

また徐々に自分も「慣れ」てきたことで、マルチタスクの消化速度も少しずつ改善しております。

タスクのプロデュースについて上手くなることが、今年の抱負の一つですね。そして空いた時間でCSに出ようと思います。